在宅ワークでひきこもりに?メリットもあるけどデメリットも多い?

在宅ワーク全般

今年の冬は寒かったですね。

こんな時には、在宅で仕事ができるのっていいなーと思います。

とは言え、安普請の家なので暖房もあまり効かず、節電ということもあって、イマイチ「快適な環境」ではないのですが、それでも、風が強い日や雪の日などは、「外に出かけないで良い」というだけでも、極楽な気がします。

それと私は持病があるので、長時間外で働くということができないんです。

喘息の持病-在宅ライターの日常

特に重労働じゃなくても、「今日は調子が悪いな」と思ったら休みを取らなくちゃいけなくなるけど、そう休んでばかりだとお給料も少なくなるし、最悪「クビ」になってしまいますよね。

パート勤めの時に、それで結構嫌な思いもしましたし、第一職場の方たちに迷惑をかけますから。

だけど、「在宅」での仕事なら、朝「調子悪いなー」と思ったら少し休んで、午後から少し良くなったら仕事をする、とか。

自分のペースでできるところがいいです。

最初は、「自分のペース」というものが掴めなくて、返って無理をしてみたり、「仕事ができない」とあせってみたりしました。

でも、スキマ時間を有効に使ったり、「調子の悪い時は無理をしない」ということを自分に言い聞かせてみたりという感じで、何とかできるようになったんですよね。

逆にデメリットとしては、この「自由さ」が災いすることでしょうか。

どうしても人間って(私だけかも)サボろう楽しよう、という意識が働くので、なかなか仕事に取り掛かれないということがあります。

「もうちょっと、これをしてから」とか。YouTubeで好きなミュージシャンの曲に聴き入ってしまったりとか。

だから、以前も書きましたが、1日のスケジュールを決めておくというのも実行しています。

ただ、主婦の場合は、家族に合わせないといけないことが多く、どうしてもスケジュール通りには動けないですから、柔軟性を持たせた方が良いと思いますよ。

適当に」をモットーに。

 

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在宅ワークのデメリットとして、どうしても出不精になってしまう、ということが挙げられます。

家の中ですべて完結してしまいますから。

私なんて、ネットスーパーで買い物して、洋服や雑貨なども通販で購入ということが多くて、たまに買い物に行くと、ドキドキしてしまったり、という。

ここまで来ると、ヤバイですよ。

そのうち、人と会うのも面倒になると、完全に「ひきこもり」になってしまいますからね。

だから、健康のためにも、1日1回は外の空気を吸って、誰かに会って会話をするということも心がけています。

幸い、犬を飼っているので、1日に一回は散歩に行くため、運動不足解消とご近所の方々とのコミュニケーションを取るためには役立っています。

それと、スマホを持って出れば、季節の移り変わりやちょっとした風景、出会ったワンちゃんの写真なんかを撮るようにしているんですよ。

ブログのアクセント画像としても使えるし(もちろん、ワンちゃんの写真は許可をもらってから)、インスタグラムに投稿することもできますから。

こう書いていくと、私にとっては「メリット」の方が大きいかな?