在宅で料理のレシピを書く仕事は楽?

ライターになるには

主婦ならではの在宅ワークの求人に「料理の写真を撮って、簡単なレシピを書く」というものがあります。

割合よく見かける求人なのですが、私はあまりお料理が得意じゃないので、応募したことがありません。

食べるのは好きなんですけどね。

だから、もっぱら「COOKPAD」というレシピが何万と載っているサイトに行って、「今日は何にしようかな?」という感じでレシピを頂いている方です。

主婦なら誰でも、夕方近くになると「今日は何しよう?」って頭を悩ませますよね。

ハンバーグ-在宅ライターの日常
そういった理由から、インターネットでも携帯でも「COOKPADなどのお料理のレシピサイト」というのは、常に人気があるのがわかります。

普段の食事なら、あまり凝ったレシピは必要なく、「簡単で、ありあわせの材料でできて、おいしい」という条件が揃っていればOKかな、と思います。

そうなると、「料理研究家」の方が作ったレシピよりも、普通の主婦の方が作ったレシピの方が参考になる、なんていうことも。

私自身、普段の食事を作る時には、料理研究家のレシピよりも普通の主婦の方のレシピの方が作りやすいですから。

だから、在宅ワークの「簡単な料理のレシピを作る」というお仕事でも、お料理の得意な方だったら、そんなに難しくは無いと思います。

逆に「普段から時間をかけて凝った料理を作っている」という方は向いていないかも。

「手抜きなんだけど、簡単にできて見栄えも良く、材料費も安上がり」という料理を得意としている方なら、ピッタリだと思いますよ。

写真を撮る」と言う点に関しても、普通のデジカメで充分ですし、スマホのカメラでもOKと言う場合もあります。

料理が美味しそうに見える加工ができるアプリ」なるものも存在するので、使える場合は利用すると、見栄えが違うと思いますよ。

このお仕事をすることで、料理の腕も上がってその上報酬もいただけたら、まさに「一石二鳥」ですね。

「楽」かどうかはわかりませんが、好きなことを仕事にするというのは、願ってもないこと。

私も、楽器を弾くのは好きなので、これが仕事になれば嬉しいのですが・・・

なかなか、「楽器ができる方」というライターの仕事は無いですね。

あっ、まったく楽器を弾いたことの無い人が、マスターするまでの体験談なら、読みたい人は多いと思うんですけど。

大人のための音楽教室に入って、どんな練習をするのか?とか、先生はどんな感じ?続けるコツは?など、いろいろ書くことはありますよね。

いずれにしても、料理の方が需要がある、というのはわかります。

私のように、「自分で作るのはちょっと」という方には、食べ歩きした時に写真を撮って載せるという仕事もあるようです。

写真を撮る時には、お店の方に承諾を得ることは、言うまでもありませんが、今は「写真OK」のお店も多いです。

特に「インスタばえする料理」を売りにしているお店なら、撮影許可も取りやすいでし、「一度行ってみたいと思っていた」お店に行ってみるチャンスでもあります。

美味しいものを食べて仕事になるなんて、ラッキーだと思いませんか?