在宅ライターの仕事をするのに、特に上手い文章を書く必要はありません。
とは言え、読みづらい文章では誰も読んではくれないのです。
そこそこ上手い文章を書けるようにトレーニングしましょう。
そこそこなんていうと、テキトーに書けば良いと思われますが、そうではありません。
気持ちが入っていないと文章に現れるからです。
まずは、下記のトレーニングをしながら、少しづつ上手になるように努力することが大切です。
上手い文章を書くトレーニングとはどのようなものでしょうか?
当然、多くの文章を自分で書くというトレーニングも必要ですが、うまい文章に数多くふれることも大事なトレーニングとなります。
すぐれた文章とは文体が上手な場合もありますが、説得力のある文章を書くならばそれ相応の裏付けは欠かすことができません。
従って、多量の情報を集めることが一番のトレーニングとなります。
沢山の知識を集めるならば読書が一番ではないでしょうか?
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ネットでの資料集めもよいですが、不明瞭な情報もたくさんありますので情報源があっているかを確認しなくてはなりません。
確かな情報を少しでも多く集め、それらを論理的まとめて書く。
それが上手な文章を書くトレーニングとなります。沢山の本を読んでうまい文章を書けるようになりましょう。
図書館に行くのも良いですね。
我が家は、息子ひとりが読書好きで、もうひとり(次男)は体を動かすことが好きですが、図書館にはよく行っていました。
みんなで、心ゆくまで本を読んで(次男には読み聞かせて)、帰りに公園に寄って汗を流す、というパターン。
よく飽きなかったな、と思うのですが、意外と子どもにとっても、いつも行く場所が安心できたのでしょう。
それとも、夫が忙しくて、ほぼひとりで子育てしていた私に気を使っていたのかもしれません。
そんな図書館なので、今でもひとりで行って、資料として本を読んだり、好きな作家さんの本を読むのが楽しみなんですよ。
趣味も兼ねた情報収集なら、長続きしそうですから。
みなさん、それぞれに工夫をして、楽しみながらインプットやアウトプットできるようになると、良いですね。