「こどものとも」は高く売れる?

絵本を取り扱っていて、「こんな本が高く売れるんだ」という発見は日々あります。

特に「こどものとも」とか「かがくのとも」は、子供の頃に読んでいただけに、懐かしいのとびっくりで。

幼稚園で、定期的に購読しているところもあったようですが、私は個人的に買ってもらってました。

こどものともって、人間で言えば還暦なんですね。

考えてみたら、私が小さいこどもだった頃からあって、私の子ども達も読んでいて、今のお子さんも読んでいるなんて、ものすごいロングセラー。

絵本のような風景
Efraimstochter / Pixabay

まあ、絵本のロングセラーもいろいろありますが、発売から還暦を迎える本で、しかも、毎月発売される本というのはほとんど無いのでは?

その「こどものとも」ですが、最初に高く売れたのが「なおみ」という本です。

「こどものとも」って、毎月購読する形式になっている本は、いわゆる「ソフトカバー」で、ペラペラの薄い本なんです。

子どもの手にも馴染みやすく、お母さんや保育士さんに読んでもらうにしても、どこにでも手軽に持っていけるのが良いんですよね。

本棚に置いておいてもかさばらないし。

その分、痛みは激しくなりますけどね。

特に、お気に入りで何度も読んだ本なんて、もう綴じ部分の金具も取れて、一枚一枚はがれてしまい、紙芝居のようになっていました。

それでも、お気に入りは、ずっとそのままの状態で読んで居るんですけど。