在宅ライターにかかわらず、在宅の仕事って、時間管理自己管理ができないと難しいですね。
私なんて、自分に甘いので、すぐに集中力が欠いてしまいます。
別に誰に監視されているわけではないので、ついダラダラとユーチューブやTwitterを見てしまって、はっと我に返る。
というのもありますし、主婦の仕事もイチオウしているので、結構合間に仕事をするのって難しいですよね。
ある程度まとまった時間がないと、落ち着いて記事は書けません。
「さあ書くぞ!」と始めたら、玄関でピンポーンと鳴って「お届けものです」とか。
宅配の方には日々感謝しているのですが、「このタイミングで?」なんて勝手なことを口走ったり。
子供が遊びにいっているうちに書こうと思ったら、「今日、うちで遊んでいい?」となって、おやつだなんだと騒がしかったり。
スキマ時間にできる仕事、なんて言いますけど、「そのスキマを探すのが大変なのよ」なんて思いますよね。
だから、だいたいの時間割を決めてやっています。
まあ、さっきも書いたように、なかなかその通りには行かないんですけど。
今は3ヶ所から仕事をもらっているので、その割り振りに四苦八苦。
ヒマなときには来ないで、だいたい忙しいときは3つまとめてドサッですから。
今の世の中、仕事があるだけでもラッキーと思わないといけないのに、文句ばかりが口をついて出てしまいます。
こんな時に限って、アフィリエイトも好調だったりするので、そちらの作業もいなければ・・・と。
大げささだけど、クローン人間が欲しいくらいです。
と言うより、私より優秀な人が人がいいな、というのが本音。
あっ、今流行りのロボットでもいいですよ。
人間並みに働くだけじゃなく、場の空気も読んでくれるようなロボット。
ついでに、家事も育児も任せてしまったら、あらあら、私の存在意義が無くなってしまうかも。
優秀なロボットが次々現れてきたら?
と考えると、私たち人間もボーっとしてられないな、と思います。
日々スキルを磨かないと。
そうそう。巷では、すでにロボットが担っている仕事って結構ありますよね。
「将来的に無くなる仕事」っていうのを見ていたら、単純作業のほとんどは入っていました。
となると、よっぽどの職人技か専門知識、オリジナリティが無いと、仕事すらさせてもらえない時代になってしまうのです。
私みたいにボーっと生きてきた人間には、とてもつらい時代になりそうです。
なんて、泣き言ばかり言っていても仕方が無いので、自分なりにできることから頑張るしか無いですね。