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サンリオピューロランド新作ショー『びょんわぁ~beyond words~』がスタート! 言葉を超えた感動の世界へ

山梨にサンリオミュージアムがオープンする コラム

サンリオピューロランドで新たに始まったノンバーバルショー『びょんわぁ~beyond words~』が、13日よりお披露目されました。このショーは、言葉を使わずに観客と心を通わせる新しい試みとして注目されています。ダンスや動物のモノマネを通じて、キャラクターと妖精たちが織りなすファンタジーの世界が展開されるこのショーには、一体どのような思いが込められているのでしょうか?


言葉を超えるショー『びょんわぁ~beyond words~』の魅力

『びょんわぁ~beyond words~』は、サンリオピューロランド初のノンバーバルショー。言葉を使わず、音や動きだけで物語が進行します。マイメロディとクロミが、異なるルーツを持つ妖精たちとパーティーを繰り広げるというストーリーで、観客は言葉の壁を感じることなく楽しむことができます。

ショーでは、キャラクターたちが擬音やダンスを駆使して物語を表現。特にクライマックスでは、妖精たちがチーターやゾウ、サル、キリン、オウムといった動物のモノマネやダンスを披露し、観客も一緒に踊りながら参加できる構成になっています。この一体感が、言葉を超えた楽しさを生み出しているのです。


ショー誕生の背景にある想い

今回のショーについて、担当者である永野有理佳さんがその誕生の背景を語ってくれました。「サンリオピューロランドはお子様から大人の方まで、幅広い世代のお客様にご来場いただいていますが、近年では年間来場者の約20%を海外のお客様が占めています。言葉の壁を越えて、より多くの方に楽しんでいただけるショーを作りたいという思いから、ノンバーバルショーに挑戦しました」と話します。

言葉がない分、ショーの構成には特別な工夫が施されています。「短いシーンを次々に展開することで、飽きることなく楽しめるようにしました。また、各シーンに視覚的な楽しさを盛り込むことで、最後まで飽きずに観ていただけるようにしています」とのこと。

さらに、サンリオピューロランドが掲げる“みんななかよく”というメッセージも、このショーにしっかりと組み込まれています。「マイメロディとクロミが妖精たちと仲良くする様子を通じて、観客の皆さんにも“心が通じあう楽しさ”を感じてほしい」と永野さんは語りました。


観客の声:言葉がないからこそ広がる世界観

実際にショーを観た観客の中には、言葉を使わない表現の魅力に驚かされる人も多いようです。マイメロディが大好きだという学生は、「言葉を使わないという点に期待していましたが、異国の雰囲気が漂うところがとても面白いと感じました」とコメント。

言葉に頼らないからこそ、動きや音がよりダイレクトに伝わり、観客一人ひとりが自由に解釈しながら楽しめるのが『びょんわぁ~beyond words~』の大きな魅力です。


クリスマスイベントとともに楽しめる特別な体験

現在、サンリオピューロランドではクリスマスイベントも同時開催中です。華やかな装飾や限定のグッズ、スペシャルメニューが用意されており、『びょんわぁ~beyond words~』と合わせて楽しむことで、さらに特別な時間を過ごすことができます。

『びょんわぁ~beyond words~』は、言葉の壁を超えた感動と一体感を提供するショーとして、サンリオピューロランドに新たな風を吹き込んでいます。ぜひ、この特別な体験をお見逃しなく!