グーフィーお誕生日でトレイルの待ち時間は?

コラム

今日は、グーフィーのスクリーンデビューの日だそうで、土曜日だし、5月でグーフィーの出演終了が決まっているしで、さぞや混んでいるんだろうな、と思ったら。

なななんと、お昼前の今現在、待ち時間が700分とか900分という声が上がっています。

今日は、気温もぐんぐん上がって、真夏並みの暑さが予想されているので、みなさん、熱中症にならないか、心配です。

とは言え、皆さんの「グーフィーに会いたい」という気持ちは、とっても理解できますよ。

グーフィーって、一見とぼけた風貌だけど、優しくて、のんびりとした口調が、今のセカセカした時代には、とてもいやし効果があるんです。

犬をモチーフにしたキャラクターだからか、私達の気持ちに寄り添ってくれて、心の隙間を埋めてくれそうな感じがあります。

そう言えば、私も、結構大きなグーフィーのぬいぐるみを買ってもらったことがあり、毎日、話しかけていたなー。

学校で嫌なことがあったり、社会人になってからは、仕事で疲れた時も、グーフィーと話をするだけで元気になれたんだった。

グーフィーの誕生日って、1932年5月25日ということなので今日で85歳、私の両親よりも年上で、祖父母の世代なんですね。

そう考えると、私は、おじいちゃんに話を聞いてもらって、癒やされていたのかもしれません。

スクリーンデビュー作は「ミッキー一座」で、ちなみに、当時はまだグーフィーとして名前は付いていなかった、ということ。

意外なことと言えば、背が高いイメージなのに、身長は132センチだとか、息子(マックス)が居ることとか。

とぼけたキャラクターということで、毎回なにかミスをしたり、周りに迷惑をかけてしまうことになるのも、なんとなく、私に似ているかな?

同じ犬のキャラクターであるプルートも好きなんですが(大の犬好き)、違いはプルートはあくまでもミッキーの愛犬なのに対して、プルートは擬人化している、という点。

まあ、どちらも可愛さでは、甲乙つけがたいのですが。

とにかく、今日グーフィーに会える方たちは幸せですね。

待ち時間は恐ろしいことになっているけど、すでにグーフィーに会えた方が、「暑いから水飲んでね」とか言ってくれて、とっても優しく接してくれた、とのことです。

グーフィーも、暑いから大変でしょうけど、今日一日頑張ってください!