在宅ライターの単価は安い

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在宅ライターの仕事の単価が、初心者の頃はだいたい100円くらいということを書いたら、「もうちょっと高収入な仕事はないですか?」という質問をいただきました。
うーーん、いやないことはないのですが・・・
なかなか高収入の仕事は回ってこない、というのが現状です。
とにかく、今は、「仕事をしてもらいたい人」よりも「仕事をしたい人」の数の方が大幅に上回っていますから、どうしても単価は安くなってしまうんですよね。
特定の専門知識を持っていたり、ライティングスキルが高かったりすれば、もう少し高収入が望めるのでしょうが・・・
私のように、全くの経験ゼロからはじめた場合、そう高い報酬は望めないでしょう。
以前も書きましたが、「特殊な案件」なら割合高い報酬であることも。
高収入が望めるのは抵抗のある仕事のこともある
だけど、「アダルト系」のことが多いんですよね。
法に違反するわけではないけれど、抵抗はあると思います。
あっ、「法に違反する」で思い出しましたが、「口コミ投稿サイトへのやらせ投稿」が問題になったことがありますね。
実際に、大分前ですが、「でっちあげの口コミ投稿依頼」のような求人は見かけたことがあります。
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商品やお店の口コミを投稿するサイトに、片っ端から良いコメントを書く、という仕事内容でした。
これはいけませんよね。
いわゆる「サクラ」と同じと考えて良いのかな?
あっ、「ステマ」ね。
こんなバレバレな投稿したら、逆に目立ってしまうと思うのですが、もしかしたら「良い評価」が欲しかっただけなのかもしれません。
このブログをご覧になっている方は、そのような募集案件にはひっかからないでしょうが、危険ですよね。
場合によっては、違法行為の手助けをするようになってしまいますから。
せっかく見つけたネットの仕事が、そんな危ないものだと、怖くてもう仕事はできない、なんていうことにもなりかねません。
自分の倫理観と合わない仕事には手を出さない
そうならないためにも、自分で判断して「この仕事ってどうなの?」と思った場合は、手を出さないようにするに限ります。
ネットでは、いろいろな業者も居ますから、注意が必要ですね。
それと、違法では無くても、ポリシー的に受け付けないような仕事もあります。
その辺は、仕事と割り切って受けるのか?「これだけは譲れない」と断るのか?は自分の判断次第です。
ただ、往々にして、「これはちょっとやりたくないな」と思った仕事が、あとで問題になったりすることがあるので、自分の直感を信じることも大事です。
「なんか、嫌だな」という仕事は、単価が高くても受けない方が良い、と思いますよ。
最近は、ランサーズやココナラ、クラウドワークスなど、しっかりとした会社が運営しているライターや在宅仕事の募集サイトも増えてきているので、悪徳と見られる会社の募集は、少なくはなってきています。
それでも、規約の裏をかいくぐって来るクライアントも居るので、最終的には自分が判断するしか無いのです。
ライティングスキルを磨きつつ、クライアントさんの質を見抜く技術も身につける必要がありますね。
こういうふうに書くと、「ネットで仕事をもらう在宅ワークって、やっぱり騙されることが多いの?」と思いますが、正社員で雇われても、ブラック企業はたくさんあります。
在宅ワークと言っても、普通の仕事と何ら変わらないという意識を持っていれば、「簡単にできます」という宣伝文句に乗ってしまったり、自分を安売りしてタダ同然の仕事を受けたり、なんていうことも防げると思いますよ。
追記:高い単価の仕事で、法律的にはまったく問題は無くて、クライアントさんもビジネスとして真剣に取り組んでいるのに、「どうしてもこれは・・・」となるのが、出会い系や○ダルト関係の記事を書くこと。
私も、実際に高単価の記事募集につられて応募したことがあるのですが、ものすごく丁寧な対応で、「まず最初に確認したいのですが、○ダルト関係でも大丈夫ですか?もちろん嫌なら断っていただいて結構です。」と説明されました。
「申し訳ありません」と即お断りしたのですが、ビジネスとしてきちんと取り組んでいる方を前にしたら、「そういう記事を書いている人を下に見たり、毛嫌いしてはいけないな」と思ったものです。
とは言え、気が進まないことを無理にしても、気持ちが病むだけですから、選ぶ・選ばないの判断は本人次第ということ。
一部では、騙してそういった文章を書かせる悪徳会社もあるようなので、そういった会社の広告にはくれぐれも気をつけてくださいね。