求人サイトと言えば、最近はインディードのCMが目立ちますね。
斎藤工さんと泉里香さんのおなじみのCMも毎回趣向をこらしたものですが、今は「ラジオIndeed」シリーズで、新しい世界に飛び込む若い方たちを応援しています。
確かに、転職で新しい仕事を探す時って、不安もあるけど、ワクワクする瞬間も。
在宅で仕事を探す時でも同じで、自宅でできるという規制はあるものの「どんな仕事に就こうか?」という期待感はあるはずです。
「インディードって求人サイトなんだから、在宅勤務の仕事もあるんでしょ?」と思いますよね。
ただまあ、あるにはありますが、やはり少ないです。
ただ、最近は、有名企業でも在宅勤務できるところも増えていますから、「まったく無い」わけではないのです。
例えば、お正月にポンッと「100人に100万円プレゼント!」なんて企画をtwitterで繰り広げて、当選者には直々にメールまで送ったという、あの前澤前社長。
今は民間人で初めての宇宙旅行を成し遂げたことでも、話題に登っています。
その前澤社長のZOZOでも、在宅仕事を募集していたんですよ。
今は募集は終了していますが、「おまかせ定期便」の在宅ワーク販売員を募集していたのです。
「おまかせ定期便」は、洋服を選ぶ時間やセンスに自信の無い方が利用するサービスですから、いわゆるスタイリスト的な仕事ということでしょうか?
実際に試験を受けて合格し、販売員として働いているという方のブログを読んだこともあるので、今も稼働しているようです。
まあ、インディードやバイトルのような求人サイトに載ることは無く、自社サイトで募集して、最終テストも青山の本社で行われたようですが。
この仕事も、ある程度洋服のセンスは必要でしょうが、日頃から服選びを楽しんでいる方や、ブランドとかアパレル関係に詳しい方なら「やってみたい」と思うでしょう。
今は募集していなくても、バーチャルのお店が集まったショッピングモールもできているくらいですから、これから需要はありそうです。
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求人サイトに載っている在宅ワークでは、昔ながらの「袋詰内職」から「パソコンを使ったデータ入力」まで多種多様な仕事を見つけることが可能です。
「袋詰内職」の場合は、地方の工場でさばききれない仕事を、外注に出す感じなので、仕事量に波があるようです。
しかも、単価が一個あたり0.5円から2.5円くらいが相場なので、同じような仕事を派遣社員やパートで請け負った場合と比べると、圧倒的に在宅の方が安いでしょう。
内職で、時給500円にするのって、相当の熟練じゃないと無理ですから。
こういうふうに考えると、あまり在宅にごだわらない方がいいのかな?と思ってしまいます。
他には、バイトルで「ドラマのあらすじや感想を書く仕事」というのを発見しました。
求人サイトにも、ランサーズやクラウドワークスのような仕事もあるんですね。
とは言え、最初から「ネットでの在宅仕事」を求めるのなら、ネット系求人サイトに登録した方が、早く見つかりそうな気はします。
ね。