来月はハッピーハロウィン、ですね。
まあ、今はそれどころじゃないですけど。
仮装して街を練り歩く、なんて無理なので、「家でハロウィンを楽しむ」人が多いのでしょう。
そう言えば、英語教室をしていた時、「ハロウィンパーティー」とかしてましたっけ。
その時は、完全にアメリカのお祭りで、日本ではこんなに浸透していなかったですね。
「かぼちゃ」だって、日本のものとは違うし、なんとなく違和感はありました。
仮装は面白かったですけど、子供たちが恥ずかしがって、なかなか声が出せないんですよね。
生徒たちの家を回ったので、お菓子をもらってからは、結構積極的に「トリック・オア・トリート」って言えるようになりましたが。
いずれにしても、まだまだ馴染みの無い時代でした。
それが、ここ数年で、クリスマスほどではないけど、結構ハロウィンを楽しむ方が増えてきましたよね。
「ZIP!」で特集をしていましたが、どうしてハロウィンが好きなのか?という質問に、「クリスマスやバレンタインデーのように、恋人と一緒にお祝いしなくてもいいから」「仮装するのが楽しいから」という答えが。
なるほど~
気軽に楽しめる宗教的な行事ってあんまりなかったんですね。
お祝いしてもいいし、しなくても全く問題がない。
というところが逆に新鮮なんでしょう。
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それに、アニメのコスプレとかも人気があることから、「誰にも気兼ねなく仮装ができる日」というのもあるのかな?
ディズニーランドでも、ハロウィンの時には、ラプンツェルや白雪姫、アナと雪の女王のアナとかオラフに扮した方が、たくさん居て、もうパレードをしている側と見ている側が、どっちがどっち?という感じだったり。
皆さん、衣装を手作りしたり、凝っていますよね。
コスチュームを作るのに、総額10万円以上かかった、なんていう方もいらして、もうすでにプロ並みの入れ込み方です。
だけど、自分で楽しむだけでなく、衣装を見た周りの方々も和ませてくれるのですから、とても素敵な趣味なのでは?、と。
確かにクリスマスとかバレンタインデーって、独身の時なんて「関係ない」とか言うと「彼氏がいないから?」なんて勘ぐられたり、バレンタインデーも、職場でお金を出し合って義理チョコを買ったりと、ちょっと「強制的」な感じがありますものね。
アフィリエイトサイトを作るのにも、こういった意見はものすごく参考になります。
クリスマスのサイトを作るとしたら、クリスマスグッズのサイトだけではなく、恋愛系や婚活系のサイトを作るという手はありますよね。
「クリスマス 付き合ってない女性に贈るプレゼント」なんていうキーワードも、意外とアリかもしれません。
あとは、ハロウィンのように、今後盛り上がりそうな行事を探すとか。
家に居る時間が多いからこそのキーワードもたくさんありますから。
ハロウィンだと、「ハロウィン 折り紙 魔女」とか「ハロウィン コスプレ 子供 人気」とかね。
お菓子のキーワードも、配るお菓子のことから、お祝いのスイーツ作り、またハロウィンディナーなど、いろいろ考えられます。
インスタグラムだと、ちょっと個性的なハロウィンの飾りを写真にとってアップすれば、人気が出るでしょう。
要するに、自分も楽しみながら、皆さんにも「楽しい」のお裾分けをする、という感覚でアップすればいいのでは?と。
こんな時だからこそ、ハッピーな気分になりたいですよね。