ハンドメイドの在宅アルバイト・内職でどのくらい稼げるのでしょうか?
また、内職の仕事はどこで探すのが良いのか?
刺繍や手縫い~編み物で稼げる内職は無いのかな?
自分の好きなこと、得意なことを仕事にできたらいいのに・・・。
と思っている方は多いですよね。
特に、主婦の方は、家事や育児に忙しいので、コマ切れの時間しか取れません。
「このちょこっと空いている時間で、何か仕事ができたら?」
「生活費の足しにしたり、自分が欲しい物が遠慮なく買えるお金、いや、子どもの習い事の費用だけでもなんとかできれば」と真剣に考えている方もいらっしゃいます。
お金の問題だけでなく、家の仕事って誰からも認められないから、少しでも仕事をして、社会に参加したい、という気持ちもあるでしょう。
それと、何でも安く買える時代だからこそ、ハンドメイドは価値があるのでは?という見方もあります。
刺繍や手芸、裁縫、編み物などが好きな方が、「ハンドメイドの在宅アルバイトしてみたい」と思われるのは、もっともなことなんですよね。
ハンドメイドの在宅ワークといっても、世の中にはさまざまな種類があります。
ビーズ製品、リボン、シルバーアクセサリー、ハーバリウム、すべてハンドメイドです。
一般には、針と糸を使った手縫いの刺繍や手芸品、棒針やかぎ針を使った編み物などを指すことが多いですよね。
手芸に関連する手作りの在宅ワークにはどのような種類があるのか見てみましょう。
ハンドメイドの在宅アルバイトにはどんな種類がある?
●ランドセル、レッスンバッグ、トートバッグ、給食袋、お弁当袋の製作
●帽子、セーター、ハンカチ、巾着などへの刺しゅう
●カチューシャやリボンの手縫いや飾り付け
●洋服やドレス、バッグにスパンコールを付ける
●コースター、ポットホルダー、クッションカバー、ティッシュケース、エコタオルなどのかぎ針編みのモチーフ
●かぎ針編みの帽子やシェットランドレースのショール。
●人形の服を縫う、レースを手でつける
●クロスステッチのオーナメント
●ブレスレットやアンクレットのミサンガ、髪飾りのゴムなど
ざっと挙げただけでも、結構な種類があります。
だけど、手芸などの手作りの在宅ワークは、よほど好きで得意な人でないと続けられません。
理由は、手作りの在宅アルバイトの単価に対する労力が、割りに合わないからです。
手作りの在宅アルバイトの単価は、一概には言えませんが、国内の仕事の全体的な相場から考えると、自宅での手作りアルバイトも時給100円~と考えておいた方が良いでしょう。
高級品の手作業であれば、それなりの単価になりますが、かなりの技術が必要です。
例えば、帯の仕立ての単価は200円~です。
仕事にはいろいろな種類があり、難易度が高ければ高いほど賃金も高くなるので、一概には言えませんが、一番簡単な仕事でも時給200円程度、難易度の高い仕事であれば、アルバイトと同じくらいの収入にはなります。
手縫いの技術があれば、内職であっても時給900~1000円になるのではないでしょうか?
つまり、根気と職人並みの高い能力がないと、ある程度の収入にはならない、ということです。
こんな体験談を見つけました。
「昔、私はセーターに刺繍をする内職をしていました。
トレーシングペーパーに型紙を写して、それをセーターの前身頃に糸で留めて、型紙の上に刺繍をして、終わったら紙を破って取っていくという作業で、丸1日くらいかかりましたね。
1日作って300円から500円くらい。
毎日はできなかったので、月に5,000円くらいしか稼げなかったけど、美容院代にしていました。」
ハンドメイドでセーターに刺繍をする内職だということですが、デザインの上から刺繍をして、紙を破って剥がすという結構繊細な作業です。
デザインに忠実に刺繍をしなければならないことがよくわかります。
それで1日の収入が300円いら500円というのは、安すぎると思いませんか?
この「1日」が何時間なのかはわかりませんが、8時間と仮定して時給に換算すると、四捨五入して38円から63円。
簡単で気を使わない作業なら、無理のない範囲で作業ができるのなら、美容院代くらいでも仕方がないか?と思いますが、これは割りに合わないと思います。
ただ、悲しいことに、内職仕事って、こういったものが多いのです。
それなら、メルカリやminneなどで、作品を販売するほうが良いのでは?と。
とは言え、それぞれ向き不向きがありますから、とやかくは言えません。
だけど、もし「少しでも良いから収入を増やしたい」と切実な気持ちで始めるのなら、ハンドメイドの内職は止めたほうが良いかもしれませんよ。