在宅ワークは時間のやり繰りが難しい
主婦謙在宅ワーカーとしては、時間のやり繰りに追われるのは日常茶飯事。
いくら、通勤時間が無いと言っても、子どもの行事がある時に限って、仕事が重なったり、締め切りが近づいてきて「今晩あたり徹夜かも」と思っていたら、家族が病気になったり。
仕事面では、アフィリエイトサイトが順調なこともあり、もう少し手を入れたいし。
できれば、アフィリエイトだけで10万以上をキープしたいんですよね。
なーんて、やらなきゃいけないことだらけで、気持だけが焦ります。
こんな時は、一度じっくり考える必要がありますね。
「何から手を付けるか?」ということ。
私はそれでいつも「家事」が後回しになってしまうのですが・・・
だって、子どものことは後回しにできないし、その次に大事なのが仕事ですから。
在宅ワークの効率を上げるには?
在宅ワークを効率よく続けるには、時間割を作るということは以前書きましたが、時間割を作る上で「何から先にするか?」と言えば、もちろん重要度が高いことについてですね。
ただ、その時に「苦手なこと」「できればやりたくないこと」から先に手をつけると、上手く行くような気がします。
私の場合はライティング仕事で言うと、「あまり興味の無い分野の記事を書く」こと。
また、ライティングにともなって記事をエクセルの表にコピペしたり、HTMLサイトにするためにコピペしたりという作業が出てくるので、こういった単調な作業はあまり気乗りしません。
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だから、なるべくこういった作業を先にしてしまう、ということですね。
子どもが「嫌いなものから食べる」というのにちょっと似ていますが、これが結構理にかなっているかも。
ただ、「私は好きなものから食べた方がテンションが上がる」と言う方には、おすすめできませんが・・・
苦手なものから片付けるのは家事も同じ
そう言えば、「掃除」も苦手な分野でした 拭き掃除とかは好きなんですが、片付けるのが苦手です。
だから、いつも、きちんと片付いているお宅にお邪魔すると、「すごいなー」と思ってしまうのです。
そういう綺麗な家に住んでいる方に限って、小さいお子さんも居て、パートづとめもし、趣味の時間もきちんと取っているんですよ。
「どうやったらそんなに家事に時間が取れるの?」と聞いたら、「あーら。一見綺麗に見えるけど、結構手抜きしてるのよ。」ですって。
やはり、時間の配分が上手だったり、スキマ時間をうまく使ったりできるんだろうな、と思いますね。
私みたいに、一つの家事が終わったら、すぐにソファーでダラッとしてしまう、なんていうことは無いのかな?
見習いたいですけど。
まあ、ぼちぼちマイペースでやるしか無いですね。
とは言え、記事書きの仕事で、「嫌いだと思っていたけど、結構面白いかも」と思うこともあるわけです。
例えば、スポーツが苦手な私にとっては、野球やサッカーの記事を書くのはあまり気が進まないのですが、息子たちに教わりながらルールを学んでいくと、「なるほどね~」となって、知らない知識を得る楽しさも経験できます。
何事も「面白がって」取り組むと、案外すんなりと記事が書けたりするんですよね。