というのですが、主婦の方でも、料理はプロ級の腕前という方もいらっしゃいますよね。
しかも、毎日の献立を考えるにしても、栄養を十分にとれてしかも節約できるレシピで、なんていう要求にも答えられたり。
凄いなー、と思いながらも、うちは、献立がマンネリになりがちなんですよ。
ネット内職で稼いでいると言っても、やっぱり主婦としては節約していきたいですし、栄養面も考えたい、それに見栄えやマンネリ防止も。
今日ご紹介するのは、節約レシピの話。
節約レシピの基本は、安い食材を使って、料理を作ることですが、食費の節約になるだけでなく、低カロリーで手間もかからないことが多いと思います。
節約レシピで使ってほしいのは、もやしやツナ、たまねぎ、ひき肉、卵などのいつでも安い食材です。
旬で安い食材も、節約レシピにはぴったりなので、スーパーなどでみかけたら、安い食材に合わせた料理を作りましょう。
節約レシピで大切なコツは、メニューを決めて買い物に行かない、食材を無駄にしないということです。安いからといって、たくさん食材を買って腐らせたら節約にはなりません。
作るメニューを決めてしまうと、必要な食材が高いことがあるので、安い食材を組み合わせて、節約レシピを考えたり、調べたりする方が節約になります。
余った食材は、冷凍したり、後で使うなどして有効利用するのです。節約レシピは、カレー味にしたり、豆板醤を加えてピリ辛にするだけで、味の印象が変わります。
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食材は節約しても、調味料はしっかり使って、味付けを工夫しましょう。電子レンジを効果的に使うと、光熱費も節約できて、ますます節約レシピになりますよね。
節約レシピの一例としては、豚肉の薄切りを何枚も重ねて一枚肉風にして、小麦粉、卵、パン粉をつけて、カツにするというもの。
ミルフィーユカツとも呼ばれ、食べた感じも、トンカツに比べてふんわりとしていて、女性には特に食べやすいかもしれません。
うーーん、こうしてみると、節約レシピといろいろと工夫すれば、節約っぽくなく利用できそうです。
これからは節約料理を駆使して、貯金額を増やそうかな?
あっ、そうそう。
こういった節約料理もですが、お料理が得意な主婦の方だと、毎日の夕飯のレシピをブログに載せるだけでも、人が集まることがよくあります。
今は、インスタグラムとかでもいいですよね。
さすがに、あまりにも一般的なレシピばかりだとダメだけど・・・
自分なりにアレンジしたり、ダイエットを頑張ったりしているとかなら、それだけで「見てみよう」と思うでしょう?
そう言えば、「インスタグラムで人気のパンを作っている主婦」ということで、テレビで紹介されていたことがありました。
「フライパンだけで作る可愛いキャラクターのパン」なんですが、すでにフォロワーさんが1万以上居るとか。
そのくらいになると、お小遣い稼ぎにと言うより、仕事に近い金額が入ってくることでしょう。
あとは、「得意料理のレシピを書いてください」というオリジナル記事を求めている方も多いので、在宅ライターとしての仕事も結構あります。
料理の腕を磨きつつ、報酬もいただけるという、嬉しい効果もありますね。
それに、ネットで発表することで、他の人からの反響も得られるし、褒めてもらえれば、ますます頑張って美味しいものを作ろうという気にもなります。
いつも食べている家族って、あまり感想を言ってくれなかったりするので、「作りがいが無い」と嘆いている主婦の方も多いはず。
あっ、だから、皆さん、インスタグラムやTwitterに画像を投稿するんですよね。
こんな在宅ワークの募集案件もありますよ。
仕事内容としては「料理のレシピの提供・作成」で、1メニューにつき900円(主菜1品、副菜2品)だそうです。
つまり、3品で900円なんですね。
私だったら、いつもの夕飯の献立を考えるだけでも、数時間かかってしまうので、オリジナルレシピで3品というのは、かなり大変な作業です。
だから、「900円って安いんじゃない?」と思ってしまうけど。
だけど、「とにかく料理が作るのが好き」という方なら、結構魅力的な仕事なのでは?と思います。
基本的には月に5~6メニュー(3レシピで1メニューなので、月に15~18レシピ)ということなので、コンスタントにお仕事はいただけそうですね。
まあ、多い月、少ない月はあるのでしょうが。
特筆すべき点としては
○以下の点を考慮してレシピ・メニューを作成してください
●栄養バランスに配慮したメニューであること。
●野菜や魚のレシピでは、できるだけ旬の食材を使うこと。
●一品あたりの調理時間が30分以内(炊飯時間を除く)であること。
●一人一品の価格が300円以内であること。
という注意書きがあること。
「栄養バランスがとれている時短料理、しかも材料費がかからない」というのは、主婦としては真っ先に気にする点ですから、こういった条件をパスできる料理を作れることが第一条件なのでしょうね。
主婦としても、勉強になります。