Snow Manの渡辺翔太さんが映画で初の単独主演を務めたホラー映画『事故物件ゾク 恐い間取り』が、すごく話題になってますね！
しかも、前作で主演だった亀梨和也さんが、なんと“本人役”で出てるんです！ これにはファンも映画ファンも「マジ！？」って驚きと期待の声でいっぱいです。
この記事では、渡辺さんがどうして主役に選ばれたのか、亀梨さんが本人役で出る理由、そして2人の関係や作品の魅力について、たっぷりお話ししていきますね！
渡辺翔太さんが初主演に抜擢された理由とは？
Snow Manのメンバーとして大人気の渡辺翔太さんが、『事故物件ゾク 恐い間取り』でついに映画単独初主演です！ なぜしょっぴー（渡辺さんの愛称）が選ばれたのか、気になりますよね。それにはいくつか理由があるんです。
まず、Snow Manは若い子たちを中心にものすごい人気なので、映画にたくさんお客さんを呼んでくれるっていう期待があったみたいですね。
それに、渡辺さんって『先生さようなら』とか『青島くんはいじわる』みたいなドラマでも、役者としての才能を見せてくれてて、演技の評価もすごく高かったんです。メガホンをとった中田秀夫監督も、渡辺さんの「内面の脆さとか緊張感を表現できる力」にビビッときて、キャスティングを決めたと語っています。
この映画、「事故物件に住むタレント」っていう設定がキモなので、リアルとウソが混じり合うような感じが大事なんです。そういう意味でも、新鮮でいろんな魅力がある渡辺さんは、まさにピッタリだったってことですね！
亀梨和也さんが“本人役”で出演した真意
前作で主人公の芸人さんを演じた亀梨和也さんが、今回はなんと「亀梨和也」本人として出ちゃうんです！ この面白いキャスティングには、映画の「これ、実話なんです」っていうコンセプトが大きく関係してるんですね。
亀梨さんは、真冬の海でキツそうなCM撮影をするシーンで出てきて、プロデューサーとマジメに打ち合わせしたり、仕事モードのスイッチが入ったスターの顔を見せたり、かなりリアルな姿が見られます。こういう演出って、本人が演じることで「え、これホントの話？」っていうリアリティと緊張感が出て、観てるこっちもグッと引き込まれるっていう狙いがあるんです。
それに亀梨さん自身も、「役を引き継いでくれる人が現れるのが楽しみだった」ってインタビューで話していて、渡辺さんへバトンを渡すっていう意味も込められてるみたいですよ。撮影が終わった時には、渡辺さんと亀梨さんが熱いハグをしてて、SNSでは「マジ兄弟みたい！」「感動した！」なんてコメントでいっぱいになりました。
『事故物件ゾク』と前作との違いとは？
今回の『事故物件ゾク』は、前作の設定は引き継いでるんですけど、新しい主人公で物語が進む続編なんです。前作は、原作者の松原タニシさんの実体験をもとにした再現ドラマみたいな感じが強かったですが、今回はオリジナルな要素もプラスされて、もっとエンタメ感がアップしてます！
特に、音や映像の怖がらせ方は『リング』で有名な中田監督のセンスが全開で、もう五感に直接うったえかけてくる感じなんです。しかも、ストーリーは前作を観てなくても全然楽しめるように作られてるんで、ホラーが苦手な人でもチャレンジしやすいですよ。
主役が変わったことで、物語の見え方とかも違うので、前作と見比べてみると「なるほど！」って新しい発見があるのも、続編ならではの面白いところですよね。
渡辺翔太さんと亀梨和也さんの共演関係の背景
渡辺さんと亀梨さんって、事務所の先輩と後輩ですけど、これまでガッツリ共演する機会ってあんまりなかったんですよね。だから、今回の共演はファンにとって、すごく嬉しいサプライズになりました！
メイキング映像とか見てると、2人が楽しそうに話してたり、撮影の最後に熱くハグしてたりして、仲の良さとか信頼してる感じがすごく伝わってきます。渡辺さんも「亀梨くんがいてくれて、すごく心強かったです」って話していて、撮影を通していい関係ができたんだなあって感じますね。
SNSでも「兄弟みたいで尊い！」「この2人の絡み、もっと見たい！」なんて声がたくさんあって、新しい“最高のコンビ”として期待されてるんです！
作品にリアリティを与える松原タニシさんの存在
この映画の原作は、松原タニシさんの『事故物件怪談 恐い間取り』っていうシリーズなんです。この松原さん、実際に事故物件に住み続けて、その体験を本にしたりしてる、ちょっと変わった経歴の作家さんなんですよね。
そのガチな体験が映画にもしっかり反映されていて、映画の中には本当にあった物件の話とか、タニシさんの体験談みたいなセリフがいっぱい出てくるんです。だから、ただのホラーっていうより、「本当にあった怖い話」としての深みがあって、観てる方にめちゃくちゃ強烈なインパクトを与えてくれるんですよ。
しかも、松原さんの本は20万部以上売れてるベストセラーなので、この映画シリーズが「信頼できる怖さ」だっていうお墨付きにもなってるんですね。
キャスト陣の演技と相性
この映画、渡辺さんだけじゃなくて、畑芽育さんや吉田鋼太郎さんといった豪華なメンバーが脇を固めてるところにも注目！
畑さんは、主人公の恋人役で、芯の強いヒロインをバッチリ演じています。『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』の映画とかにも出てた、若手だけどすごく演技が上手な女優さんですね。
そして吉田鋼太郎さんは、渡辺さんがいる事務所の社長役で、さすがの存在感で物語にグッと深みを与えています。中田監督も「今回のキャストは奇跡的なバランスでした」って言うくらい、みんなの相性が良くて、それが映画のクオリティを上げてる大きな理由の一つになってるんですよ。
まとめ
『事故物件ゾク 恐い間取り』は、前作のいいところはそのままに、新しい主役と視点でパワーアップしたホラー映画なんです！
渡辺翔太さんの初主演にかける思い、亀梨和也さんとの素敵な関係、そして本物の体験から生まれたゾクゾクする怖さまで、見どころがてんこ盛り。
怖いだけじゃなく、キャストの魅力もたっぷり味わえる作品なので、たくさんの人にぜひ観てほしい一本ですね！
