あ、またやっちゃった…。洗濯あるあるに共感の嵐!
「よし、洗濯スタート!」と回し始めた直後、ふと視界に入った“ぽつん”と置き去りにされた靴下1枚…。
やっちゃった、入れ忘れ。だけどもう回しちゃったし…今さら追加してもいいの?洗剤のバランスとか大丈夫?そもそもそれってアリなの?
今回は、そんな“洗濯物 入れ忘れた 途中で追加”問題に直面した主婦たちの実録エピソードを5つ紹介します。思わず「あるある?!」と叫びたくなる話、きっとあなたにもあるはず。
① 靴下1枚でパニック!「もう回ってるのに…」問題
「朝の忙しい時間、慌てて洗濯を回した直後に子どもが“これも洗って?”と靴下を差し出してきたんです…。え、今!?ってなりました(笑)」
これはまさに、主婦の鉄板あるある。洗濯機が“ウィーン”と静かに回り始めた瞬間に、なぜか現れる忘れ物たち…。
結局、この方はふたを開けて中に手を突っ込み、そーっと靴下を投入。うまくいったけど、ちょっと罪悪感も残ったとか。
② 子どもの体操服を忘れて悲劇!「明日使うのに…」
「週末、たまたま夫が洗濯をしてくれて助かった?と思っていたら、月曜の朝に“体操服がない!”と娘に怒られて…まさかの入れ忘れでした」
ありがたいけど、慣れない人がやるとこういうトラブルも…。
洗濯物の中でも“急ぎ”や“使用日が決まっているもの”を忘れると、地味にダメージが大きいですよね。
この方は結局、早朝に体操服だけ手洗い+脱水という超時短対応でなんとかセーフ。
でも、「前日の夜にチェックしておけばよかった…」と深く反省したそうです。
③ 途中追加で洗剤のバランスが崩れる?
「途中でバスタオルを追加したら、乾いたあとに生乾き臭が…ちゃんと洗えてなかったみたいです」
これ、実は結構よくある話。
洗剤や柔軟剤は洗濯スタート時の水量に合わせて計量されているので、途中で重めの洗濯物を入れると、想定よりも水に対して“洗剤が足りない”状態になってしまうんです。
特に部屋干しが多い家庭では、この“洗い残し”が臭いの原因にもなります。
対策としては、「すでに洗剤が入ったあとの途中追加は、なるべく軽めのものを選ぶ」「気になるときは、再度すすぎ1回を足す」などの工夫が有効です。
④ 静かに忍び込ませるテクニック!途中追加のコツ
「私、追加するときは“カチャッ”ってロックが外れる音が鳴る瞬間を見逃しません!笑」
最近の洗濯機は、スタート後でも一時停止できたり、途中で追加できる機能がついている機種も多くなりました。
が、それでも毎回“よし、追加しよう”と決断するまでの葛藤って、ちょっとした冒険ですよね。
実際にやっている主婦の声からは、
* 「軽いものだけ追加する」
* 「最後のすすぎタイミングまで待って入れる」
* 「次の洗濯に回す予定なら、今日は見逃す」
など、自分なりのルールでうまくバランスをとっている様子がうかがえます。
⑤ 「もう諦めよう…」の切り替え上手が家事ラクのコツ
「毎回完璧を目指すと疲れちゃう。だから、入れ忘れた時は“今日はこれでOK”って決めてます」
共働きだったり、子育て真っ最中だったり。洗濯ひとつとっても“やり直し”の余裕なんてなかなかない。
だからこそ、途中で入れるかどうかを迷ったとき、あえて“諦める”ことも大事な選択肢。
この割り切りがあるだけで、気持ちがすごく楽になるという方は多いです。
「次回こそ気をつけよう」くらいの気持ちで、深呼吸してお茶でも飲んじゃいましょう??
まとめ:洗濯も人生も、ちょっとの失敗は“笑い”に変えよう!
“洗濯物 入れ忘れた 途中で追加”という、ほんの小さな家事ミス。でも、その中には毎日の忙しさや、がんばりすぎる気持ちが詰まってるんですよね。
今回紹介したエピソードのように、どんなミスもあとから振り返れば「そんなこともあったね」と笑い飛ばせるものばかり。
大丈夫。今日のその失敗も、誰かの「あるある!」になるかもしれません♪