「ごちそうさん」終わってしまいました。
もうね、戦時中のシーンからほぼ泣きっぱなしで見てました。
だって、何にも悪い事してないのに、家は焼かれ子どもは戦争に駆り出され、夫は満州にって辛すぎます。
考えてみたら、この時代の方々はみなさん、似たような経験をされているのでしょうね。
最終回は思った通り、悠太郎さんも帰って来て、本当に良かったと思います。
最終回と言っても、朝ドラだからきっちり15分。
民放のドラマなら30分延長放送とかするのでしょうが、そうもいかず、15分ですべてを収めるのは無理があるかな?
少し拍子抜けというか、もうちょっと見ていたかった気がします。
で、すぐに次のドラマに感情移入するのも難しいのですが、月曜日からは「花子とアン」が始まります。
もともと、朝ドラはあまり見てなくて、「あまちゃん」をたまたま見てハマり、「ごちそうさん」へという流れなので、見る気はなかったのですが・・・
なんと、あの「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」を訳した村岡花子さんの自伝じゃないですか。
「赤毛のアン」も好きだったし。
ということで、引き続きみようと思います。
この間、「花子とアン」の撮影エピソードを紹介した番組を見ましたが、花子さんって子供向けのラジオ番組に出演されていたんですね。
さまざまなお話を、子どもが興味を持てるように噛み砕いて、優しく、時にユーモラスに語られていました。
なんと、そのお話をあの福音館の松井直氏も聴かれていたとか。
福音館は、絵本でお馴染みだし、子どもに読み聞かせをしていた時からお世話になっていますから。
なんか、ご縁がありそう。
絵本せどりもしてましたしね。
ということで、来週からも楽しみです。