このブログでは、「ネットで収入を得る方法」についてご紹介しています。
「ネット内職」というように、ネットでの内職仕事であるデータ入力やWebライター、楽天アフィリエイト、アドセンス、物販アフィリエイト、せどりやオークションなど、大金を稼ぐというのではなく、あくまでも「在宅でパート収入程度を目指す」という内容です。
私自身は、とりあえず、そのどれもを経験していますので、経験に基づいた記事が書けるかな、と言うことで始めたんですね。
だって、パソコンを使って何か仕事ができないかと思って検索すると「在宅ワーク」という記事のほとんどが、いかがわしいような情報に行き着くものが多いですから。
しかもちゃんとした会社であろうホームページでさえ、「まずは資料請求を」とだけ書かれていて、仕事内容や料金体系について触れられていなかったり・・・
なかなか安心してネットで仕事を探すって言うことが出来ないですよね。
「一体何を信じたらいいんだー」と叫びたくなります。
だから、「アフィリエイトをしましょう」ということではないのですが、自分で作ったサイトに広告を貼る→そこから収益が上がれば収入になる、という非常にわかりやすい図式が成り立ちますから、「騙される」ということはないです。
ただし、「じゃあ、今日からアフィリエイトを始めよう」と思い立って、ただ自分の好きなことについて書いて広告を貼ったとしても、ほとんどクリックすらされないでしょう。
クリックどころか、最初は誰も訪問してくれない可能性の方が高いです。 そこで「どうしたら稼げるんだろう?」とノウハウやらツールやらを探す旅に出るんですよね。
私もそうでしたから、よーくわかります。
ただ、ネットで「アフィリエイト」と漠然と検索しても出てくるサイトは、初心者の方にいかに商材を売りつけるかといったようなものばかりなので、検索するなら「アドセンス」とか「楽天アフィリエイト」「物販アフィリエイト」などにした方がいいです。
無料レポートも参考になるのですが、なにしろ数が多いですから、なかなか自分の欲しい情報が手に入りません。
まあ、良いレポートはたくさん存在するのですが・・・
だから、こちらの記事で書いたように、優れたコンテンツを提供してくださっているサイトで勉強するのが一番です。
いろいろ探していくと、「ネットも捨てたもんじゃないな」と思うような、丁寧に作られた初心者向けのアフィリエイト解説サイトが見つかるものです。
多分、そちらのサイトで紹介されている商材については、内容も確かだと思います。
私が見よう見まねでワードプレスのサイトを作った時も、インストール方法からプラグイン導入方法まで、すべてネットで検索して得られましたから。
まずは「検索してみる」ことですね。
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そして、検索していると、ただのキーワードの羅列サイトや意味の通らない文章のサイトがずらーっと出てくることもあります。
自動投稿ツールで作られたサイトなのだと思いますが、やはりこういったサイトは見る気がしないのは、検索してみればわかりますよね。
「自分が見る気のしないサイトは作らない」という気持ちでいれば、「スパム」なんていう言葉とも無縁になるんじゃないかな。
自動投稿ツールは使い方次第ではとても便利なので、横着しないで半自動で使えば大丈夫です。
どこかしらには、自分の意見やオリジナルの文章を入れましょうよ、ということですね。
まあ、私も相当横着な方なので「ツールにお任せ」という気持ちになってしまうのもわかるのですが、検索エンジンもどんどん賢くなっています。
ツールで作ったような文章は、すでに見破られ、検索順位から飛ばされることも。
それと、「読んでためになる文章をネット上に載せたい」という気持ちは、ライターとしての仕事をしている以上ありますから。
「楽をすると、その分自分にしわ寄せが来る」と思ったほうが良いですね。