PR

山梨県で楽しむ!子連れOKの街歩き×ご近所グルメ開拓プラン【夏休みにおすすめ】

山梨県で楽しむ!子連れOKの街歩き×ご近所グルメ開拓プラン【夏休みにおすすめ】 コラム

夏休み、せっかくの家族の時間をどう過ごすか悩んでいませんか?
遠出をするのも楽しいですが、小さな子どもがいるご家庭では「移動が大変」「暑さが心配」「渋滞が憂うつ」といった声もよく聞かれます。

そこでおすすめしたいのが、地元・山梨県内で楽しむ“街歩き×ご近所グルメ”の過ごし方です。
移動距離が少なく、手軽なのに「非日常感」もあって、親も子どもも大満足!
今回は、子ども連れに優しい街歩きスポットと、一緒に楽しめるご当地グルメを組み合わせてご紹介します。


1. 甲府駅周辺|駅ナカ&徒歩圏でゆったりグルメ散歩

甲府駅周辺は、山梨県の中心ともいえるエリア。駅ビル内や駅から徒歩10分圏内に、ファミリー向けのお店が充実しています。

▷ おすすめルート(徒歩でOK)

  • 甲府駅→岡島百貨店跡地周辺→舞鶴城公園

▷ 立ち寄りグルメ:「甲州夢小路」内の信玄餅ソフト

小さなお子さんにも大人気の、桔梗屋の信玄餅ソフト。バニラソフトに黒蜜ときな粉、もちもちのお餅がトッピングされていて、「信玄餅をアイスにしたらこうなる!」という一品です。甘さ控えめで親世代にも好評。

▷ おすすめポイント

  • ベビーカーOKの道幅広めエリア
  • 駅周辺に授乳・おむつ交換設備あり
  • 日陰が多く、夏でも比較的歩きやすい

2. 甲州市勝沼|ぶどうの街でスイーツとぶどうジュースを楽しむ

勝沼といえばワインの町として有名ですが、子連れファミリーにおすすめなのはノンアルコールのぶどう体験です。

▷ おすすめ立ち寄り:「勝沼ぶどうの丘」

地元産のぶどうジュースや、ぶどうを使ったスイーツが豊富。売店には、ソフトクリームやジェラートも並び、子どもたちのテンションもアップ。散策路にはちょっとした展望ポイントもあるので、軽いハイキング気分も味わえます。

▷ グルメスポット:「葡萄屋kofu」

ワインゼリーやぶどうジュースなど、子どもでも楽しめる果物系スイーツが勢ぞろい。店内にはカフェスペースもあり、涼みながら家族で休憩できます。


3. 富士吉田市|レトロ商店街×B級グルメの宝庫

富士山のふもと、富士吉田市には昭和レトロな街並みと、地元で愛される“うどん文化”があります。歩いてめぐれる小道やお店が多く、まさに「グルメ探検」にぴったりのエリアです。

▷ ご当地グルメ:「吉田のうどん」

子どもでも食べやすい太麺&出汁が魅力。辛さ調整もできるため、年齢に応じて楽しめます。店舗によって出汁の味が全然違うので、「食べ比べ」もおすすめ。

▷ 子連れで入りやすいお店:

  • 麺’ズ 冨士山(駐車場あり、店内も広め)
  • 白須うどん(小上がり席あり)

▷ 歩きスポット:「下吉田商店街」

カラフルな壁画、昔ながらの駄菓子屋、写真映えする雑貨屋など、親子で楽しめる街並みが魅力。ベビーカーでも散策しやすい歩道です。


4. 韮崎市|地元野菜とジェラートでヘルシー街歩き

都会の喧騒から離れてのんびり歩くなら、韮崎もおすすめです。駅前から伸びる商店街エリアはローカル感があり、ちょっとした冒険気分で歩けます。

▷ おすすめグルメ:「韮崎ジェラート工房 Fruji」

地元産フルーツを使用した手作りジェラート。季節によって味が変わるので、夏は桃・ブルーベリーなどが人気。テイクアウトしてベンチで食べるのもOK。

▷ 親子に人気の施設:「韮崎中央公園」

滑り台・芝生広場などがあり、ジェラートでひと休みした後に遊ぶのにもぴったり。飲み物・トイレの設備も整っています。

山梨県で楽しむ!子連れOKの街歩き×ご近所グルメ開拓プラン【夏休みにおすすめ】


5. 笛吹市石和温泉街|“ぷらっと湯けむり街歩き”+足湯&和スイーツ

温泉地というと大人向けのイメージがあるかもしれませんが、石和温泉街は意外にもファミリー層に優しい街歩きスポットです。

▷ 楽しみ方例:

  • 昼に訪れて、足湯スポットでちょこっと温泉体験
  • 商店街で和菓子や地元スイーツを探して食べ歩き
  • 道の駅「いさわ」などで地元のお惣菜やおにぎりを購入

▷ 子連れ向けポイント

  • 無料足湯施設が複数あり(タオル持参推奨)
  • 食べ歩きOKなエリアも多く、ベビーカーでも移動しやすい
  • ソフトクリームやフルーツ串など、子どもが喜ぶ品が豊富

安心して街歩きを楽しむための3つのヒント

  1. 午前中に活動を集中
    山梨の夏は日差しが強いため、10時〜12時を中心に散策し、午後は屋内で休憩がおすすめです。
  2. 保冷バッグ+水筒を持参
    買ったグルメを持ち帰ることもあるので、保冷できるバッグがあると安心。飲み物は子ども用と大人用に分けて。
  3. トイレやオムツ替え場所を事前にチェック
    観光案内所や道の駅、駅構内の情報を先に把握しておくと、移動中も安心です。

まとめ|“地元で過ごす夏”が、いちばん思い出深いかも

「どこかに行かないと、夏休みじゃない」と思ってしまいがちですが、実は地元にもワクワクする体験はたくさんあります。
特に山梨県のように、グルメ・自然・歴史がほどよく混ざったエリアでは、子どもと一緒に五感を使って楽しめる場所が豊富です。

ちょっと歩くだけで、新しいお店や知らなかった味に出会える。
そんな“近場冒険”の積み重ねが、子どもにとっても素敵な夏の記憶になるかもしれません。

この夏はぜひ、ご家族で「近くて楽しい山梨の街歩き」を満喫してみてくださいね。