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「クジャクのダンス、誰が見た?」の第1話は?原作はkindleで読める?

「クジャクのダンス、誰が見た?」第1話のストーリーは? 人気ドラマの感想

広瀬すず主演!新ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」が描く壮絶なヒューマンクライムサスペンス

1月24日よりスタートするTBS系金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の第1話場面写真が公開され、大きな話題を呼んでいます。主演を務めるのは広瀬すずさん。原作は宝島社の「このマンガがすごい!2024」オンナ編第4位に選ばれた浅見理都さんの同名作品で、脚本は「半沢直樹」や「サンクチュアリ -聖域-」で知られる金沢知樹さんが担当。期待値の高い本作の魅力を徹底解剖します。

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父の死をきっかけに始まる衝撃の物語

物語の主人公は、元警察官の父親・山下春生(リリー・フランキー)をクリスマスイブの夜に失った山下心麦(広瀬すず)。父の死後、彼女の手元に遺されたのは「冤罪」と書かれた一通の手紙でした。その手紙を手がかりに、心麦は刑事事件専門の弁護人・松風義輝(松山ケンイチ)とともに真実を追い求めていきます。事件の背後に潜む謎、そして父の死に隠された真実とは何なのか。ヒューマンクライムサスペンスとして、視聴者を引き込むこと間違いなしのストーリーが展開されます。


広瀬すず、2年ぶりのTBSドラマ主演で見せる新たな一面

広瀬すずさんがTBSドラマで主演を務めるのは、2023年の火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」以来2年ぶり。心麦というキャラクターを通じて見せる広瀬さんの表情は、多くの視聴者の心を揺さぶることでしょう。特に、父を失った後に遺された手紙を読み込む姿や、スマートフォンを見つめる表情には、彼女の繊細な演技力が光ります。その目に映るものは何なのか、視聴者の想像をかき立てるシーンが満載です。


豪華キャストが織りなすドラマの世界観

リリー・フランキーさんは、広瀬さんが「一番共演が多い俳優かもしれない」と語るほど息の合ったコンビネーションを発揮。劇中では親子役として登場し、クリスマスイブに屋台のラーメン店で肩を並べてラーメンを食べるシーンが公開されました。この微笑ましい場面が、物語の中でどのような意味を持つのか注目されます。

さらに、松山ケンイチさんが演じる弁護士・松風義輝は、理屈っぽく余計なひと言が多い一方で、見て見ぬふりができない世話焼きな性格を持つキャラクター。心麦とどのようなバディ関係を築き、事件の真相に迫るのかが見どころです。

磯村勇斗さんは、執念深い記者・神井孝役で出演。目的のためには手段を選ばない彼の姿勢が、物語に緊張感を与えます。そして、森崎ウィンさんが演じる松風の幼なじみで共同経営者の波佐見幸信とのやりとりも、ドラマの重要な要素となるでしょう。


過去の事件が現在に影を落とす…酒向芳が演じる死刑囚の存在感

酒向芳さんが演じる遠藤力郎は、22年前に一家惨殺事件の犯人として逮捕された死刑囚。裁判中に容疑を否認するも最高裁で死刑判決を受け、現在も服役中です。公開された場面写真には、彼の複雑な表情が写し出されており、その奥に隠された真実が視聴者を引きつけます。


期待が高まる第1話の放送とティザー映像

第1話の放送まであと約2週間。まだ明らかにされていない遠藤の一人息子役など、続報が待ちきれません。また、現在公開中のティザー映像は本作の魅力を存分に伝える内容となっており、視聴者の期待をさらに高めています。

壮絶な人間ドラマと緊張感あふれるサスペンスが織りなす「クジャクのダンス、誰が見た?」。ぜひ、1月24日の放送をお見逃しなく。