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ドラマ「無能の鷹」第一回の感想
最近放送が始まったドラマ「無能の鷹」。この作品は、就職活動に奮闘する若者たちの姿を描いたストーリーで、特にキャストの演技が話題になっています。
いかにも仕事ができそうな菜々緒さんが、なんと、パソコン操作もできない無能な新入社員役とは!
しかも、見た目はそのまま「バリキャリ」で、堂々とした見た目からは、余裕すら感じます。
また、塩野瑛久さんが演じる鶸田道人と、井浦新さんが演じる鳩山樹のキャラクターのギャップにも驚きを隠せません。
今回は、第一回の感想を中心に、キャストの魅力やストーリーの展開についてお話ししていきます。
第一回のあらすじ
第一回のストーリーは、鶸田が就職活動を始めるところからスタートします。
彼は50社に応募するも、ほぼ全滅という厳しい現実に直面。
それでも、やっと入ったITコンサルタント企業で、新入社員としての一歩を踏み出すのですが・・・
押しが弱く、ボソボソしゃべる鶸田が仕事で思うように成果を上げられない中、鷹野は、どんなにミスをしても、「何がわからないかがわからない!」と言ってのけ、上司も煙に巻く有り様。
そんな鷹野を、内心羨ましいと感じていた。
ある日、鷹野がこのままではクビになることを知り、鶸田は、鷹野と組んで営業に行くことを提案。
なんと、何もわからない鷹野だったが、いつもの堂々とした「仕事できるオーラ」とトークの面白さで、クライアントの心を見事に掴んだのだ。
鶸田も、鷹野のアシストのおかげで、いつもよりスラスラとプレゼンができ、ついに契約にまでこぎつける!
視聴者からは「鷹野のアシストが強すぎる」といった好評が寄せられ、二人のコンビが「良いバディ」と称賛されるなど、癒やしのドラマとして金曜の夜に人気を集めている。
塩野瑛久の二面性
塩野瑛久さんが演じる鶸田は、就職活動に苦しむ若者として描かれています。
彼のキャラクターは、声が小さく、コミュニケーション能力も乏しいという「残念」な一面を持っています。
一方で、現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」では、一条天皇という高貴な役を演じており、そのギャップが視聴者の間で話題になっています。
「一条天皇と全然違うw」「帝が転生して就活中?」といった声がSNS上で飛び交い、彼の演技力が高く評価されています。
井浦新の優しい上司像
井浦新さんが演じる鳩山樹は、部下が無能であっても「焦らず一歩ずつ」を信条に、全方位に優しい上司として描かれています。
視聴者からは「癒やし」「鳩山さんが上司ならめっちゃ頑張れる」といった声が上がり、彼のキャラクターが非常に好評です。
特に、彼の優しさが鷹野と鶸田の成長を助ける姿が印象的で、視聴者の心を温かくしています。
実際、あんな上司が居たら、会社も行きやすくなりますよね。
視聴者の反応
SNSや口コミでは、ドラマに対する反応が非常に活発です。
「無能の鷹」のキャラクターたちのギャップや、ストーリーのリアリティに対する感想が多く寄せられています。
特に、菜々緒さんの「優秀な社員の仮面を付けた無能社員ぶり」と塩野瑛久さんの「仕事はできるのに気が弱くて損してる」男性役にピッタリはまっているところに、「ふたりの演技に引き込まれた」という意見が目立ちます。
また、井浦新さんの優しい上司像に対する好意的な反応も多く、視聴者の心を掴んでいるようです。
今後の展開予想
今後の展開としては、鷹野は今後どうなるのか?また、鶸田がどのように成長していくのか?
また、二人と鳩山樹との関係がどのように変化していくのかが注目されます。
また、他のキャラクターたちとの関係性も深まっていくことが予想され、ストーリーがどのように展開していくのか非常に楽しみです。
そう言えば、朝ドラ「虎に翼」での弁護士・山田よね役で注目を浴びた土居志央梨が、エンジニア・鵙尾弓役として出演していましたね。
彼女の登場シーンは少なかったので、土居さんと気付いた人も少なかったのでは?
あのカオスな部署で働く女性社員役ということで、印象的なオレンジのロングヘアと脱力感漂うキャラクターだということだけはわかりました。
にもかかわらず、SNSではファンからの支持が集まり、「よねさーん」との声が上がっていたように、今後、主人公とどう関わってくるのか、が楽しみです。
ドラマ「無能の鷹」は、キャストの演技力やストーリーのリアリティが魅力的で、今後の展開にも期待が高まります。
視聴者の心を掴む作品として、これからも注目していきたいと思います。