在宅ワーク=悪徳業者という考えを持っていらっしゃる方も多いかと思いますが、一概にそうとは言えません。
特に、一昔前に比べて、アフィリエイターの方が自分の作業が追いつかなくて外注に出すことが増えたので、在宅ライターなどの仕事は増えています。
それでも悲しいことに、悪徳在宅ワーク業者業者も世の中にはたくさんいます。
まず最初に支度金や保険金などと言ってお金を取るところは要注意ですね。
また、材料費と言ってお金を取る悪徳在宅ワーク業者業者も。
こちらの仕事欲しさに目をつけて、悪徳在宅ワーク業者は足元を見てくるのです。
もしこれらのようにお金が必要と言われたら、何故、何のために、どうして必要なのかきいてみましょう。
実際にスキルアップしてから仕事に入る在宅ワークもあるので、一概にお金を取る業者が悪徳在宅ワーク業者業者とは限らないのですが・・・
理由をはっきりさせて、納得したのならお金を支払えばいいでしょう。
しかし領収書など、悪徳在宅ワーク業者の証拠になりそうなものは必ずもらっておきましょうね。
目安として、「登録時にお金が必要」なところは要注意と考えましょう。
悪徳在宅ワーク業者業者は最初は優しいです。
普通の在宅ワーク業者と悪徳在宅ワーク業者は何ら変わりありません。
しかし、悪徳在宅ワーク業者は給与の支払いが滞ってきたり、未払いになったりしてきます。
その時点で気付いたら、すぐさま仕事を辞めましょう。
続けていても、交渉をしても、相手は悪徳在宅ワーク業者業者です。
素人には太刀打ちできません。
悪質な場合は、警察に被害届を出しましょう。
悪徳在宅ワーク業者業者はインターネット上で話題になっていることもあるので、調べてみるといいかも知れません。
会社名で検索するだけで、被害者の実態がわかることもあるんですよ。
また、掲示板などで話題になっていることも。
時々迷惑メールで「本業より儲かる副収入!」みたいな悪徳在宅ワーク業者の宣伝が私のところにもきますが、詳細は一切書いていません。
ただ利用者の喜びの声や体験談をそれらしく載せ、「詳しくはこちらをクリック」と悪徳在宅ワーク業者に誘導します。
思いっきり怪しくないですか?
私はまだ1度もクリックしてみたことはありませんから、それが本当に悪徳在宅ワーク業者業者とは限りませんが、顔の見えない相手との交渉には本当に注意が必要です。
あとは、やはりだいたいの仕事の単価というものが、おのずと決まってくるので、あまりにも高い、あるいは低いと言ったところも要注意ですね。
あちこちの求人サイトを見ていればある程度の察しはつくと思いますので、そういった広告に慣れることもひとつの方法でしょう。
とは言え、最初に書いたように、ちゃんとした業者、もしくは個人の方も多いので、必要以上に怖がらず、自分の目で判断できるようにしたいものです。
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