「しあわせな結婚」考(岡部たかし)の自白は真実?
前回、第6話では叔父・考(岡部たかし)が15年前の事件の犯人として自首――という衝撃展開で幕を閉じました。
しかし、それ、本当に真実なの?という疑問が渦巻いていましたよね。
「しあわせな結婚」第7話の感想
今、「しあわせな結婚」第7話を、遅れて見終わった直後なので、テンション高めに感じたままにお届けしますね!
しかし、叔父さんが逮捕されたのに、のんびりと新婚旅行、それも日光に行くというのが、ネルラらしいというか。。。
幸太郎も、ネルラに合わせているようで、自分自身も楽しんでいるところが、なんか素敵な夫婦だなあ、と思うんですよね。
それでも、ネルラが、「まだ幸太郎に何かを隠している」ような気もするんですけど。
■ 考、自首の裏には“別な意図”がある⁉
考があえて罪をかぶるのは、ネルラやレオを守るためかも…というのは、SNSでもざわついていますし、もはや確定事項ではないか、と思ってしまいます。
問題は、誰をかばっているのか?ですよね。
それとも、考も無実ではなく共犯なのかもしれないし。
■ レオが12歳当時に“突発的”行動を!?
当時12歳だったレオが思わぬ正義心から布勢に何か…そんな可能性もあり得るかも?
15年前ってちょうど小学校高学年。現実離れしてるけど、「正義感から思わぬ行動に出る」って子どもの怖さもある…と考察してる方も(grape [グレイプ])。
私は、レオ犯人説はあり得るけど考えたくない派。
だけど、7話のラストで、レオの部屋が火事になり、レオが倒れていたシーンを見て、嫌な予感がしてしまいました。
そして、レオは助かるの?と心配!
■ 捜査の視点はネルラ→第三者へシフトの予感
黒川刑事は「意図せず周りを翻弄する人」「奥さんをしっかり守って」と幸太郎に諭すような言葉を投げました。
これ、単なる心配ではなく、「ネルラは犯人じゃない」とか「もっと広い視野で探って」と示唆しているように感じます(dorama9〖キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ〗)。
希望的観測から考察すると、家族を庇って考が自首してきたのをいいことに、家族ではない第三者の犯人が、考に罪を擦り付ける、という展開も考えられます。
もしかしたら、黒川刑事がこのことに気がついて、捜査の視点を変えてくれる?なんていうことにならないですかね?
■ 野間口さん演じる“当時の署長”に怪しい気配…
現に、一部の考察記事では、“当時の署長”が圧力をかけて事故処理に持ち込んだ、とか思ってるみたいです。
「この展開来る?」って期待しちゃうよね(dorama9〖キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ〗)。
野間口徹さん演じてるみたいだし…ここでドラマらしい大人の闇が見えてくるかも。
■ 幸太郎はどう動く?家族を守る弁護士としての揺れる心情
考の出頭、逮捕、仕事減少…で、ステイホーム状態。幸太郎の現状はかなり追い込まれてて。
でも、幸太郎は、意外と楽観的なところもあるから、ネルラのことを守れるのではないか、と思いますね。
レオのことや、考(岡部たかし)の“弁護拒絶”もあるけど、それでも、諦めないで戦う弁護士として、次回こそ動くタイミングかも。
万が一、「やっぱりネルラが犯人」だった場合、幸太郎の心情は計り知れないものがあるけどね。
そこは、ネルラを信じることにしましょう。
■ 家族の絆か犠牲か…“本当のしあわせな結婚”への問い
今回の自白は“家族を守る犠牲”なのか、本当に真相なのか。
ネルラやレオ、考、父親、そして幸太郎…それぞれの思いがどう交錯して、どこへ向かうのか。
タイトルの「しあわせな結婚」が、幸福の形をどう描いていくのか、楽しみであり、少し怖くもあります。
次回、どうなるの⁉️『しあわせな結婚』第7話に期待する展開は…
叔父・考の自首に、家族も視聴者も大混乱!でもその裏には、知られざる思いと犠牲の物語が隠されているのかも…?
・幸太郎が動く!
弁護士として、ネルラを、そして家族を守るため“常識”を超えて戦い始める?
・レオの正体…?
12歳の弟が抱えた“真実”とは?もしかしたら、その瞬間を見てしまったのかもしれない。その衝撃の告白シーンに涙が止まらない予感…
・捜査は新たな局面へ
“当時の署長”や第三者が急浮上!?黒川刑事の気持ちも複雑に揺れて…
・しあわせの形、再定義
犠牲の中でも“家族の絆”をどう築いていくのか?タイトルの意味が問われる次回!
いかがでしたか?次回も目が離せない展開が続きそうですね!