在宅ワークの仕事は何にする?
在宅ワークと言っても、さまざまな仕事があることは何度も書いていますが、「自分に合っているのはどんな仕事?」と考えたときに、すんなり答えが出る人の方が少ないのでは?
自分の得意なものがはっきりしている場合はいいけど、好きなことがそのまま仕事になる可能性は低く、ましてや、私のように「特に好きなことって無いかも」という人にとっては、「何をするか?」で相当悩んでしまいます。
「いっそ、手当たりしだいに仕事をもらっては?」なんて、豪快な考え方をする人がいるかもしれませんが、限られた時間で行うのが在宅ワークなわけで、できれば、すぐに収入になることをしたい、と思うでしょう。
その上で、「できれば長く続けたい」という希望もあります。
そんな方のために、ここで、もう一度どんな仕事(稼ぎ方)があるのか?をご紹介します。
自分のスキルを売ることができる?
○ココナラなどスキルを売買するサイトで、得意なことをして収入を得る
ココナラやランサーズなどに登録している主婦の中には、自分の得意なことを商品として販売している人がたくさんいます。
どんなに小さなものでも、需要があれば商品になります。
もし、得意な分野の商品があるのであれば、ココナラで販売してみるのもいいでしょう。
商品と言っても形があるものだけではなく、占いや似顔絵、ロゴ作成などでもOKで、ココナラでも特に人気のあるジャンルです。
他にも「愚痴聞きます」とか一風変わった商品もあるので、ざっと見て回るのも面白いですね。
商品の金額は500円から自分で決めることができます。
最初は低めの金額から始めて、評価が上がるにつれて高くしていくのが良いでしょう。
取引はネット上で行われ、直接会うこともないので安心です。
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データ入力や写真を売って収入を得る
○データ入力で収入を得る
データ入力は、単に数字を入力するだけの仕事もあるので、初心者の場合は基本的に単価が低く設定されています。
でも、中には、一定の水準に達すれば高額報酬を約束してくるクライアントもいるので、こまめにチェックして、高額報酬の案件を見逃さないようにしたいものです。
だけど、高収入案件ばかり探していると、悪徳業者にぶつかる可能性も高いので、収入面だけにこだわるのは止めましょう。
契約内容をよく読み、安心できるクライアントかどうか確かめることが大切です。
小さな案件でも、何度も何度もやれば実績になり、実績のある人は信頼されやすく、結果高収入につながる、ということ。
ここは、焦らず、コツコツと実績を積み上げたいですね。
○写真を売って収入を得る方法
PIXTAでは、デジカメやスマートフォンで撮影した風景や子供の写真を販売することができます。
写真だけでなく、作成したイラストや動画も販売することができ、販売報酬は販売価格の20~50%となっています。
PIXTAの仕組みは、まずユーザーが撮った写真を、自分で設定した料金で販売します。
その写真を誰かが購入してくれた場合、売上の一部が写真提供者に支払われるシステムです。
写真提供者として登録するには、簡単なテストがあり、販売する写真ごとに審査が行われます。
売れるか売れないかは自分のセンス次第なので、なかなか売れない時はイライラしたりがったりしてしまうかもしれません。
でも、写真を撮るのが楽しいと思えるのであれば、仕事としては合っていると言えるでしょう。
なかなか売れない分、売れた時の喜びは大きいですから。
一度登録して、何度か投稿すれば、不労所得に近い収入として少額の収入なら得ることができるかもしれません。
これこそ、趣味と実益を兼ねた副業ではないでしょうか?