シャープのマスク、2回目の抽選で当選しました!
当初、なかなか応募画面にまで行き着かなくて、スマホやiPad、パソコンなど、いろいろ時間を変えて試してみていたので、応募できただけで、「おおっ!」ってなったのを覚えています。
だけど、私って、本当にくじ運がなくて。
いつも行くスーパーでも、時々、レシートを見せると、合計金額によってくじが引ける日、があるのですが、何度引いても「残念でした!」でがっかり。
うちはまとめ買いをするので、結構何回も引けるんですけど、隣で一回しか引いてない人が、「おめでとうございます!」なんて言われているのを見ながら、「またダメか」と涙を飲んでいたのですよ。
確か、1等はお米で、毎回気合が入っていたんですけどね。
宝くじも、あまりにも当たらないから、最近では買ったことも無い状態。
だから、今回も、「どうせ当たらないよね。」ということで、メールアドレスとか名前とか、セカンドアドレスにしたり、夫や子供の名前にしたりと、バラバラ。
そしたら、いきなり「第二回目の抽選に当選されました!」というメールが来て、慌てましたよ。
最初は、「これが噂の詐欺メールか」なんて疑ったくらいで。
で、メールアドレス元を確認して、無事詐欺メールじゃないことがわかったのですが、ここで問題が勃発!
当選者だけが入れるURLがあるのですが、本当に本人かどうかのチェックが入るんです。
「申込時に入力した名前とメールアドレス、電話番号が一致しないと入れません。」と明記されているのを見て、ガーーン!となってしまいました。
だって、「今なら応募できるかな?」とライティングの合間にPCで、料理や掃除とかしながらスマホやiPadでという具合に入力していたので、その時に確認できるメルアドと携帯番号などが違うんです。
結局、どの番号とメルアドの組み合わせだったのか?パズルのように探ることに。
シャープさんの、セキュリティーに関する本気度には感服しましたけど。
しかも、無事会員登録までこじつけたのに、夫の名前で申し込んだものだから、今度はクレジットカード番号がわからない、と言う。
挙句の果てには、仕事から帰ってきた夫に「もう中国製のマスク、通販で頼んじゃった」なんて言われて、「じゃあ止める?」とまでなってしまったんですよ。
情報源: シャープ製マスク、いよいよフル生産体制か? 騒動から1ヵ月、販売方法再考の時期に(アスキー) - Yahoo!ニュース
この記事にもあるように、最初の抽選時には、通販で買おうにも、3,980円くらいのいかにも粗悪そうな中国製しかなく、発送も一ヶ月後とかでしたから、「日本製のマスクが買えるなんて」と、飛びついたんですけど、少し状況が違ってきましたから。
昨日も、行きつけのスーパーに、1,980円で山積みされていましたから。
それでも、シャープさんが、「国民のみなさんがマスク不足で困っているのなら、自社で最高のマスクを作ります」と畑違いの製品づくりに乗り出してくれたマスクです。
まさしく「陸王」の世界でできたマスク。
一度は使ってみたい、という夫婦の気持ちは変わらず、しっかり3,938円を精算して、到着を待つこと一週間!
これです!
あごの部分には、しっかりと「SHARP」のロゴが!
箱もおしゃれだし、持ってみた感触が、もう明らかに中国製のものとは違い、ソフトな手触り。
試しに当ててみたら、鼻に当たる部分の針金も硬すぎず、くせフィット感があり、顎の下まですっぽり覆われる安心感がありました。
次の日、早速仕事にこのマスクをしていった夫いわく、「もう中国製には戻れないなー。耳もあまり痛くならなかったよ。」だそうです。
日本の技術バンザイ!ですね。
これから、少しづつ巷でマスクが出回ってきて、「割高じゃない?」と感じるかもしれませんが、やっぱり本物は違うと実感しました。
まあ、もったいないので、毎日使うことは無いでしょうが、布マスクや中国製と併用しながら使っていきたいですね。