ネット内職の求人募集案件でチェックすべき5つのリスト

ネット内職で検索してはいけない?

「ネット内職」というタイトルでいくつか記事を書いているのですが、Googleなどの検索サイトで「ネット内職」と検索しても、あまり期待通りの結果が現れないことが多いですね。

いわゆる「ネットで稼ぎませんか?」と誘っておいて、高額な教材を売りつける商法についてなどについての記事が引っかかってくることが多いです。

「ネット内職」と言われるものについての実態を探るという目的なら良いのですが、「ネットで稼ぐ方法」をお探しの場合には、具体的な名前で検索する方が良いでしょう。

例えば、データ入力や在宅ライター、テープ起こしなど、仕事名で検索することです。

家事の合間に記事を書く

また、クラウドソーシングサイトの利用もおすすめです。

クラウドソーシングサイトとは、オンラインで仕事を発注・受注できるシステムのこと。
これが、インターネットを使った在宅ワークの基本的なスタイルです。

クラウドソーシングサイトでは、データ入力や記事作成などの初心者でもできる仕事から、Web制作やプログラミングなどのスキルが必要な仕事まで、さまざまな仕事が用意されています。

サイトに掲載されている仕事は、趣味の仕事から副業、正社員の仕事まで多岐にわたっています。

掲載されている仕事は、運営会社が事前にチェックしているので、とても安全だということ。

また、過去にその会社と取引をしたことのあるユーザーからの評価も掲載されているので、悪徳業者に出くわす可能性は低いと思います。

初心者でも安心して内職ができるのが、クラウドソーシングの魅力です。

クラウドソーシングサービスを利用するとより安心

私は、初心者の頃からクラウドソーシングサイトを利用していましたが、使い始めた頃と比べると、サービスが充実し、案件数も増えてきましたね。

以前に比べて格段に使いやすくなっていると思います。

クラウドワークスのような大手サイトでは、豊富な種類の案件が用意されているので、初心者でも取り組めるような仕事が多く掲載されているのも嬉しいところ。



ただ、それでも、100%安心できるということはないんですよ。

最近は決まったところからお仕事を頂いているので、このようなサイトで仕事を探すことがあまりないのですが、時々見ると「これはどうなんだろう?」と首を傾げてしまうような仕事の募集があることも。

まあ、ある程度社会に出て仕事をされていた方なら、見分けられると思うんですけどね。

ネットは「顔が見えない」ということがありますから、用心するに越したことはありません。

逆に、ネットを通じて知り合いになった方とリアルにお会いして違うお仕事に発展する、なんていうこともありますから、捨てたものじゃないとも思いますが・・・

ネット内職の求人案件で必ずチェツクすること

とにかく

●仕事内容がはっきり書かれていること

●報酬単価がはっきり記載されていること

●条件などが書かれていること

●会社名と担当者の名前が明記されていること

●契約に当たっての書類送付のことが記載されていること

などなど・・・

要するに、きちんとした文章で仕事内容や報酬額や支払い方法などが書かれていれば、まずは問い合わせてみても大丈夫かな、と思います。

だけど、会社の規模によってマチマチな点もあるので、記載されていない場合は、聞けばだいたい教えてくれます。

すぐに返事が来ないところもありますが、返信の内容でおおよその所は判断できると思います。

私の場合、よくわからない点があったので質問をしたら、「応募前に仕事内容についての質問をしてくれるような方にお願いしたい」と言われてお仕事を頂いたこともあるんですよ。

この会社の方いわく、「本当に仕事がもらえるのか?」というような質問ばかりで、具体的な仕事内容に関する質問をしてくる人がいなかったそうです。

「だまされたくない」という気持はよくわかりますが、最終的には自分の判断を信じるしかないとも言えそうです。