「夫に間違いありません」第2話の感想は?
※以下、ドラマ「夫に間違いありません」第2話のネタバレを含みます
「夫に間違いありません」第2話は、とにかく伏線の量が多く、一度見ただけでは追い切れない回でした。表向きは“死んだと思い生命保険を受け取ってしまった夫が実は生きて帰ってきた”が物語の中心ですが、その裏では「誰が嘘をついているのか」「本当に死んだのは誰なのか」という、かなり不穏な要素が次々と仕込まれています。
ここでは、第2話で明確になった伏線を整理しつつ、今後どう転んでいきそうかを予想していきます。
① 最大の伏線:一樹のセリフ「俺が生きていることは証明できない」
第2話最大のポイントは、安田顕演じる一樹の
「俺が生きていることは証明できない」
というセリフです。
普通に考えれば、生きているなら戸籍や身分証、知人の証言など、何かしら証明できそうなものです。しかし一樹はそれができない。ここにはかなり大きな違和感があります。
考えられるのは、
- 一樹は“法的にはすでに死んでいる存在”
- 過去に何らかの犯罪、もしくは不正に関わっている
- 生きていることが表に出ると、もっとまずい事態が起こる
つまり一樹は、「家族のために隠れている」のではなく、自分を守るために家族を利用している可能性が高いんですよね。この時点で、彼の言葉を信用するのはかなり危険そうです。
② 瑠美子の存在=真実を暴く“爆弾”
キャバクラ嬢・瑠美子の
「旦那さん、本当は生きてますよね?」
という一言は、完全に物語をかき乱す爆弾でした。
注目すべきなのは、瑠美子が感情的ではなく、妙に冷静で確信めいた態度だったことです。この時点で、瑠美子が、聖子からお金をむしり取ろうとしていることは確かですが、もっと深い闇を感じます。
今後考えられる展開としては、
- 瑠美子が一樹の過去を警察や第三者に漏らす
- 聖子に金銭や協力を要求してくる(すでに要求してますね)
- 実は瑠美子も一樹に騙されていた被害者側(もしかしたら、これもアリかも)
特に最後のパターンだと、一樹の「人を利用する性格」がよりはっきりしてきそうです。
③ 保険金5000万円は「最後の安全装置」
視聴者の間でも多く指摘されていたのが、保険金5000万円を返すかどうかという点です。これは単なるお金の問題ではなく、物語上かなり重要な伏線だと感じます。
もし聖子が今後も、
- 5000万円を返さない(または、半分取ってある2,000万円だけ返す)
- 一樹の嘘に加担し続ける
このどちらかを選んでしまうと、完全に後戻りできなくなる可能性が高いです。逆に言えば、第2話時点ではまだ「引き返せる余地」が残されている状態とも言えます。
制作側があえて金額を具体的に出している点から見ても、この保険金は後半で必ず大きな意味を持ってきそうです。
④ 紗春は“被害者”か“加害者”か
桜井ユキ演じる紗春については、第2話で一気に疑惑が強まりました。警察署で確認した遺体が「紗春の夫かもしれない」という聖子の不安、そして紗春本人の距離の詰め方。
SNSでも
「いい母親には見えない」
「夫を殺して遺体が見つかっていないのでは」
という声が多く上がっています。
ただし、ここで一つ注意したいのは、怪しすぎるキャラはミスリードの可能性も高いという点です。
予想としては、
- 紗春は何かを隠しているが、殺人犯ではない
- 本当に怖いのは別の人物(意外な近場)
- 紗春の夫と一樹の失踪がどこかで繋がっている
このあたりが後半の大きな軸になりそうです。
⑤ 息子・栄大の異様な達観
個人的にかなり気になったのが、息子・栄大の存在です。嫌がらせを受けながらも、どこか大人びた態度で物事を見ているのが印象的でした。
「人生2回目?」と言われるほどの落ち着きは、
- 両親の問題を幼少期から見てきた結果
- すでに“何か”に気付いている
- 最終的に真実を暴く役割を担う
こうした伏線にも見えます。もしかすると、一番残酷な真実を知るのは息子なのかもしれません。
今後の展開予想まとめ
第2話までを踏まえると、今後は
- 一樹の嘘が段階的に崩れていく
- 聖子が「守る側」から「選ぶ側」に変わる
- 本当に死んだ人物が誰なのかが判明する
- 家族を守るための嘘が、家族を壊していく
という流れが濃厚です。
タイトルの「夫に間違いありません」という言葉も、
「その遺体は誰の夫なのか」
「そもそも“夫の存在”とは」
という意味に変化していきそうで、かなりゾッとします。
まだ第2話ですが、すでに回収待ちの伏線は山積みです。今後も一瞬のセリフや表情が重要になりそうなので、見逃し厳禁のドラマになりそうですね。
引用元:「夫に間違いありません」“聖子”松下奈緒の夫が「クズ過ぎてつらい」 “紗春”桜井ユキに疑惑の声「もしや旦那さんを橋から…」

