アマゾンの「お坊さん便」が物議を醸しているそうですね。
確かに、あまりにもビジネスライクだと批判を浴びることもあるデリケートな部分ですから。
ただ、私自身も、一周忌の時に僧侶の方にお願いしたら、「お布施はお気持ちで」と言われて、相当困った経験があります。
こちらとしては相場がわからないんですよね。
無理やりお願いして金額をお伺いしましたが・・・
それに、引越して、以前住んでいたところの僧侶の方にお願いできなかったので、近くのお寺を紹介してもらったり、色々調べたりというのも大変でした。
今は、マンションで僧侶をされている方もいらっしゃるので、そういった方の登録が殺到しているとか。
もしかしたら、現代社会では必要な仕組みだったのかもしれませんね。
アマゾンと言えば、今日も出品作業をしていたら、AMAZONでこんな高額絵本を発見!
このオックスフォード絵本シリーズは、以前20,000円ほどの高値をつけていた出品者をオークションでも見かけました。
探している方は高い金額でも購入されるでしょうね。
だけど、こういった本は、なかなかすぐには売れないということも言えます。
やはり、マニアと言いますか、そういった方の目に止まらないとということですね。
だからと言って、安くしてしまっても「売れる」確率はあまり変わらないと思うので、「強気でじっくり」待つ方がいいでしょう。
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絵本に限らず、コレクターが好みそうな本に関しては、ものすごく強気の高い金額で出品されている方が、特にアマゾンでは多いんです。
携帯サーチで調べたらものすごく高く売られていた、というだけでせどるのは止めた方がいいですよ。
ちゃんと過去のデータやランキング順位などで調べてからにしましょうね。
ただ、「すぐに売れなくても良い」と思う場合や、自分で価値がわかる分野の本に関しては、仕入れてみても良いかもしれません。