在宅ワークも、今やさまざまな案件が出てきましたね。
ネットで調べただけでも、パソコンを使ったデータ入力やライターなどの他にも、「手仕事」や「調査」などの案件も増えてきました。
在宅ワークの「手仕事」の案件では、「ぬいぐるみの制作」や「子供服の作製」なんていうのがありましたよ。
私も、ぬいぐるみは作ったことがないのですが、「子供服」は子どもが小さい頃は、見よう見まねで作ったことがあります。
まあ、元来不器用なので、ミシンと格闘しながら、四苦八苦してやっと作ったのですが。
着せてみたら、丈は長すぎるは袖は短いはで、結局着てもらえなかった、という苦い思い出です。
それでも、作っている時は結構楽しかったので、裁縫が得意な主婦の方にはぴったりですね。
昔ながらの内職とは一味違って、「デザイン」の分野まで任せられる可能性も出てきますから。
変わったところでは、「絵本作家さん募集」というのもありました。
これは絵本作家を目指している方にとってはチャンスですよね~
私は、コレクションするほどの絵本好きですが、絵はまるっきりダメなので、漫画も含めて絵がかける人が羨ましいです。
とは言え、ストーリーだけでも書けたら素晴らしいですよね。
いつかは挑戦してみたい仕事のひとつです。
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そして、今回みつけたのが、「地域に密着したライター」の募集案件。
例えば、住んでいる街のおいしい食べ物屋さんとか、オシャレなお店、ユニークな名物店主が営むお店などなど・・・その地に住んでいる人じゃないと、発信できない情報ってありますよね。
そんな情報を取材しつつ「ライターとして」記事にまとめる、というお仕事です。
「お仕事」というより、良さそうな情報を書いて、記事が採用されると報酬としてポイントや現金がもらえる、というシステムになっているところが多いですね。
だけど、これなら「楽しんで」できそうじゃないですか?
「取材」と称して、外食したり出かけたりできますから、アクティブな方には適した案件と言えるでしょう。
ある意味、「覆面調査員」の仕事に似ていますが、覆面調査員は、厳しい目でお店を採点して「どういう風にすれば、もっと良いお店になるのか?」を本部に送る仕事ですが、こちらはちょっと違います。
「どういう風にすれば、もっと良くなるのか?」という基本的な考え方は変わらないのですが、お店だけでなく、街全体やその都道府県そのものをアピールできるような文章力が必要になってくるのです。
とは言え、最初は、素直な自分の感想を書くことを心がけて行けば、自ずと良い文章に近づいていくのでは?と思いますよ。