英語学習、何度目かのリスタートをしている40代主婦です。
仕事や子育てがひと段落して、「そろそろまた英語やり直したいな」と思って始めたシャドーイング。でも……正直、3日で心が折れそうになりました。
「やっぱり自分には無理なのかな」
「英語耳って、もうこの歳じゃ無理?」
そんな気持ち、あなたにもありませんか?
今回は、私が実際にシャドーイングに挑戦して「続かない理由」とその対策をまとめてみました。
同じようにモヤモヤしている30代・40代女性のあなたに、少しでも参考になれば嬉しいです。
そもそもシャドーイングって何?
一応おさらいしておくと、シャドーイングとは、英語の音声を聞きながら、1~2語遅れて真似して発音する学習法のことです。
リスニング力とスピーキング力の両方を伸ばす方法として、よく紹介されていますよね。
YouTubeやSNSでも「シャドーイング最強!」なんて声が多くて、私も「これなら自宅でもできそう」と始めました。……が、現実はそんなに甘くなかったんです。
英語のシャドーイングが続かない理由5つ(私の実体験)
① 内容が理解できていないまま始めた
これ、完全に私の失敗ポイントでした。
「シャドーイングはリスニングにもいい」と聞いて、いきなり海外ドラマの音声でスタート。でも、聞こえてくる単語の意味がわからないまま、音だけ追ってたんです。
そりゃあ続きませんよね。何を言ってるのかわからない英語を、ただ口真似してるだけ。
3分で疲れて「はい終了~」となりました。
対策:まずはスクリプト(字幕)を見て理解してから
内容理解→音読→シャドーイングという順番が大事。いきなり真似しようとしなくてOKです。
② 難しすぎる素材を選んでいた
「英語力を伸ばしたい=ネイティブのスピードを聞くべき」と思い、CNNのニュースやTEDトークを選んでました。完全に背伸びしすぎ。
単語も構文も難しくて、1分の音声すらまともについていけない。結局「英語ってやっぱり難しい」と自己嫌悪に。
対策:初心者用のゆっくり英語からスタート
NHKの「ラジオ英会話」や、アプリの「スタディサプリ ENGLISH」の初心者レベルなどがオススメ。等身大でOKです。
③ 声を出す環境がなかった(または恥ずかしかった)
これ、主婦あるあるじゃないでしょうか。家に子どもや旦那さんがいると、大きな声で英語を話すのがちょっと恥ずかしいんですよね。自分の発音にも自信ないし…。
結果、声を出さず「心の中でシャドーイング」になって、練習効果も薄れてしまいました。
対策:朝の10分、1人の時間にこっそり練習
朝の家事の合間や、ちょっと車での移動中に、声に出してみるだけでも違います。毎日じゃなくてもOK!
④「完璧にやらなきゃ」と思いすぎた
これも性格なんでしょうね……。
一言一句、音声と同じように言えないと「やれてない」と思って凹んでしまう。たとえ99%うまくいっても、1%ミスすると気持ちが折れてしまっていました。
対策:「8割言えたらOK」と思って続ける
言えなかった部分は何度でもやり直して大丈夫。練習なんだから、うまくいかなくて当たり前。最初から完璧を目指さなくていいんです。
⑤ 目に見える成果が感じにくい
これが一番の「続かない理由」かもしれません。
シャドーイングって、正直やっても「できてるのか分かりにくい」んですよね。TOEICの点がすぐに上がるわけでもないし、英会話が急にうまくなるわけでもない。
対策:録音して、自分の変化を確認する
恥ずかしいけど、1週間ごとに録音しておくと変化が見えやすいです。
あと、日記やSNSで「今日は5分だけやった」って記録しておくと、ちょっと達成感ありますよ。
「続けること」がいちばん大切。だからこそ“ゆるシャドーイング”でOK
結論から言えば、シャドーイングはやり方を間違えると続きません。
でも、ちょっと工夫すれば30代・40代でも無理なく習慣化できる学習法です。
私がたどり着いたのは、「毎日じゃなくていいから、週に3回、5分だけでも続ける」という“ゆるシャドーイング”。
本気の英語学習者からすると甘く見えるかもしれないけど、細く長く続けられる方が、結果的にリスニング力も伸びました。
まとめ:シャドーイングが続かないのは「あなたの根性がないから」じゃない
私自身、シャドーイングが続かなかったときに、「やっぱり自分には向いてないのかな」「もう英語なんて無理かも」と何度も思いました。
でも、実際は「やり方が合っていなかっただけ」だったんです。
スクリプトで意味を理解してからやる
初心者向けの素材を使う
声を出せるタイミングを探す
完璧を求めすぎない
成果を可視化する
この5つを意識しただけで、今では週3~4回は続けられるようになりました。
30代・40代からのやり直し英語、全然遅くないです。むしろ、経験があるからこそ「自分のペースで学べる」強みもあります。
焦らず、楽しく、一歩ずつ。
あなたの英語学習、応援しています!