5月10日放送の「ネタドリ」で、小商いが紹介されていました。
本格的に起業するのではなく、自分のやりたいことを今できる範囲でビジネスとして成り立たせる、ということ。
会社員の副業として始める方、脱サラして自分の生きる道を極める方など、様々でしたね。
中でも、主婦の方が、お弁当を作って月3万円の収入を得るという小商いに、注目してしまいました。
他にも、店舗を持たないで、イベントなどでケーキを売る女性や、IT企業に勤めながらマンションの一室で靴職人として工房を構える女性など。
「そうか。やる気さえあれば、どこででもビジネスってできるんだ」と、勇気が湧いてくるような気がします。
そう言えば、違う番組ですが、夜がメインのお店の昼間の時間だけを借りて、「カレー店」を営んでいる主婦の方がいらっしゃいましたが、とても生き生きされていました。
生活を営むほどの稼ぎは必要無いけれど、月に数万でもいいから、自分の自由にできるお金があれば、と願う主婦の方も多いはず。
「私も小商いしたいけど、家を留守にできなくて・・・」と言う場合は、私がしている在宅ライターの仕事やアフィリエイトなどでも、月に数万円ならなんとかなります。
アフィリエイトに興味を持っているのは、今や若い人だけではないです。
お年寄りだって、年金が少なかったり、将来にも不安を抱えている方も多いですよね。
アフィリエイトって、考えてみたら、老若男女かかわらず取り組める仕事ではないかと思うのですよ。
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例えば、趣味のサイトを作って稼ぐ方法を考えてみると・・・
自分の好きなテーマのホームページを作って、そのサイトに広告を載せて稼ぐのが一般的です。
記事の更新も、自分の興味があることだから、書くことも苦にはなりませんし。
お金が多少なりとも入ってくれば、嬉しいですよね?
自分のサイトが少しずつできてくると、それに合った商品を売ってみたり、もっとアクセスを集めたくなってきたり。
いろいろと面白くなってきます。
手っ取り早く自分のサイトに広告を載せたいのであれば、そういった広告プログラムを見つけてきて、「自分のページに合った広告を、クリックされるだけで報酬を手にすることができる」という方法も。
趣味の世界って、興味の無い人にはわからないような、喜びや達成感があるんですよ。
そんな趣味のブログやサイトを作れば、おのずと好きな方たちが集まって、コメントをくれたり、自分の知らないことを教えてもらえることも。
その上、収入になれば、言うこと無いですよね。