GWの東京ドイツ村はネモフィラがきれい イルミネーションも

「ヒルナンデス」で、東京ドイツ村を紹介していたので、GWはさぞかし混んでいるんだろうなーと思い調べてみました。

東京ドイツ村は広大な敷地の中にある

「東京ドイツ村にやっと到着!と思ったら、渋滞がひどくて駐車場にたどり着けない」

「ドイツ村はさすがに広いですね。園内も車移動するほうが良いかも。娘は、じーじの森でターザンごっこしたりブランコ乗ったりで大はしゃぎ。私と旦那はすでにお疲れモードです。」

とか、「ドイツ村に続く道路が大渋滞。GWだから仕方ないか、と思っていたら、ヒルナンデスの収録してて、Hey!Say!JUMPの有岡くんも来てたみたい。」

などなど、twitterでもいろいろつぶやかれていました。

混んではいるけど、広いので、ぎゅうぎゅうな感じではなく、アスレチックや職業体験などもあり、楽しめるみたいですね。

そう言えば、Hey!Say!JUMPの有岡くんたちが植えるお手伝いをしていたネモフィラも満開で、とってもきれいだということ。

うーん、ネモフィラ畑だけでも観たいなー。

ちなみに、東京ドイツ村といっても、東京ディズニーランドのように千葉にあるんですよね。

夜になると、イルミネーションもとってもきれい!

東京ドイツ村のイルミネーション

"緩やかな坂道を登り、芝桜の丘の頂上にある見晴らし台へ。

眼下に広がる巨大な絵は、東京ドイツ村イルミネーションの代表的なスポットである「地上の光の絵」です。

絵の中の通路をよく見ると、来場者がイルミネーションの中を歩いているのがわかります。

「光の地上絵」は、過去のモチーフを集めたノスタルジックな絵で、タイムマシンで時間を遡るイメージで制作されています。"

という感想を語っている方がいらっしゃいました。

とは言え、他にも見どころ満載の東京ドイツ村なので、その魅力について調べてみました。

東京ドイツ村は、観覧車やお花畑、芝生広場、愛犬と遊べるドッグランなど15のアトラクションがある公園です。

園内は車で一周できるほど広く、7万平方メートルの芝生に寝そべったり、池でボートに乗ったりと、自然を満喫しながらのんびりと過ごせるのがいいですね。

また、園内ではドイツ料理やバーベキューなども楽しめるので、手ぶらででかけても食事の心配をしなくて済みます。

スポンサーリンク




先程も書きましたが、イルミネーションは一見の価値があります。

イルミネーションの「光と音のショー」は、点灯してから約15分おきに流れてくるんですよ。

開園時間は年中無休で9:30~17:00(季節や天候により開園時間の変更や臨時休園する場合があります)。

入場料は、大人800円、小人(4歳~小学生)400円、3歳以下は無料となっています。

電車で行く場合は、JR袖ヶ浦駅からバスに乗り、「東京ドイツ村」バス停で下車します。

車の場合は、圏央道・木更津東ICから約10分。

広報・イベント担当の武田さんによると、「東京ドイツ村は、ドイツの田園風景をイメージしたテーマパークです。」とのこと。

広大な芝生を中心に、アミューズメント施設や動物園、レストランなどが点在しており、自家用車で見学することもできます。

各エリアの近くには駐車場がありますので、小さなお子様連れの方やお年寄りの方でも、遊びたい・見たいエリアに簡単に移動することができて便利ですね。

パーク内を移動することを考えると、車で向かうのがベストではないでしょぅか。

施設内には花畑があり、年間を通して約20種類の花が咲いています。

春にはピンクの絨毯のような苔の花、夏にはひまわり、「西洋菊」とも呼ばれるマム、冬には菜の花、芝生の上のイルミネーションなど、いつ見ても華やかな気分になります。

東京ドイツ村

レストランはマルクト広場にあり、営業時間は10時から16時まで(ラストオーダーは15時)となっています。

レストランでは、「ミュンヘナーヴァイスヴルスト」(税込1,200円)や「オーバークライナー」(税込1,200円)などの本格的なソーセージ料理のほか、6種類のソーセージが入った「盛りもりソーセージ」(税込1,800円)も用意されています。

また、「生ラムジンギスカン」(税込3,300円)など、休日にしか味わえない贅沢な料理も用意されているので、家族で食べられますね。

圧倒的な人気を誇るバームクーヘンは、お土産に欠かせないアイテム。

東京ドイツ村のバウムクーヘン

ピンクと白のバウムクーヘン専門店「Angie」では、約20種類のバウムクーヘンを販売していますが、一番人気は、定番ながらもしっとりとした味わいの「バウムクーヘン(バニラ)」(税込750円)です。

ドイツの色である黒、赤、黄色をイメージした「ドイツ国旗バウム」(税込1,200円)は、チョコ、ラズベリー、プレーンの3種類があり、是非お土産に買って帰りたいです。