志尊淳さんと高橋文哉さんが、TBSドラマで初共演する、という話を聞いて、お二人共、いろいろなドラマで観ていてファンなんですよ。
ちなみに、志尊淳さんは「ムチャブリ!」と大河ドラマの「晴天を衝け」、もちろん、今の朝ドラ「らんまん」の竹雄役も好きですし、「半分青い」のボクテくん役も。
高橋文哉さんは、何と言っても「最愛」かな?
そんな私の好みはどーでも良いので、早速新しいドラマの紹介をしますね。
俳優の高橋文哉と志尊淳が、TBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』で初共演し、W主演を務めることが決定しました。
このドラマは、数学者を目指す天才数学少年と謎多きカリスマシェフが出会い、料理という難題に数学的思考で立ち向かい、料理の真理の扉を開く若きプロフェッショナルたちの青春ストーリーを描いたものです。
高橋は、高校時代に調理師免許を取得しており、本作が初めての本格的な料理姿を披露するのだそうです。
志尊は、怪しげな雰囲気を纏った謎多きカリスマシェフの海を演じます。
インタビュー記事から
<高橋文哉>
料理と演技を結びつけることをずっと考えており、このドラマに出演することでとても嬉しく、やる気に満ちあふれている。
原作から、岳と海の2人の関係性の良さや魅力がそのまま台本に入っていたことに感銘を受け、自分が演じる岳役については、挫折した天才数学少年であり、料理をしながらも無意識に数学的要素を取り入れているという設定であることを明かした。
彼は週6回ほど料理をするようになったといい、「8」と「ペペロンチーノ」が好きな数字と料理であること、そしてこのドラマに出演することで、視聴者に「数学×料理」という新しい景色を楽しんでもらえたらいいなと思っていると語った。
<志尊淳>
料理とは縁遠い世界で生きてきたため、カリスマシェフまでの道のりが長いことを認めつつも、その過程が役に結びつくと考え、必死に頑張りたいと意気込んでいる。
彼は原作から、「数学×料理」という結び合わせに興味を持ち、その想像力に刺激を受けた部分があったと語った。
ということ。
しかも、料理を題材にしたドラマなので、どんな美味しそうな料理が出てくるのか?にも、注目したいところです。
数学と料理という掛け合わせも、新鮮で「どんな内容なんだろう?」という興味を駆り立ててくれます。
ちなみに、高橋文哉さんは、高校時代に調理師免許を取得されているということなので、磨き上げた料理の腕前が観られるのも楽しみのひとつです。
志尊淳さんは、本格的な料理は初挑戦ということですが、努力家のようなので、ドラマが始まる頃には、鮮やかな包丁さばきを見せてくれることでしょう。
また、観たいドラマが増えて、嬉しいです!