ライターの雇い主はアフィリエイターであることが多い
アフィリエイトをしていると、稼いでいる方は、ご自身で「ライター」を雇っていらっしゃる場合が多いです。
「雇う」という形態よりも「外注に出す」ということですね。
「1記事いくら」で書いた分だけ報酬を支払うと言う形。
私も、その方法で「外注さん」としてライティング記事を書いていますので、よくわかるのですが、今後「ライター記事案件」というのは増えるだろうな、ということです。
アフイリエイターも「外注さん」も、言ってみれば、作業内容はほとんど同じ。
だったら、今後報酬が増えてくる可能性のあるアフイリエイターになった方が良いのでは?と思いますが・・・
以前も書きましたが、アフィリエイトは、例えばサイトやブログを作っても、早くて1ヵ月くらい経たないと報酬が発生しないことがほとんどなんです。
実際は、日々の作業は決して「無駄」ではないのですが、何しろ1ヶ月以上「ただ働き」のようになりますから、なかなか厳しいものがあります。
ただ、それを乗り越えると、「ほったらかし」に近い報酬が上がったり、最終的にはパートの収入の何倍もの収入を得ることも可能なんですよね。
在宅ライターに応募する人は増えている
とは言え、やっぱり「少しでもいいから、作業した分の報酬は欲しい」と言うことになるでしょう。
なので、「在宅ライター案件」を募集すると、すぐに人が集まるというのもわかります。
需要と供給の問題なので、その分単価が安くなっているのが気になりますが、記事を書くだけでいくらかの収入になる、というのは主婦にとっても魅力のある仕事ですよね。
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だから、今後も「在宅ライター募集」の案件は、なくならないどころか増える傾向にあると思いますが、単価を少しでも高くするためには、何か「これについて書かせたら自信がある」という分野を持っていること。
ライティング以外のスキルも身につけておけば仕事の幅が広がる
また、文章を書くだけでなく、ホームページを作ってサイトをアップロードすることができる、とか。
wordpressサイトを作ることができるとか。
これって一見難しそうですが、FTPソフトは無料でダウンロードできますし、設定さえ間違えなければボタンひとつでできるものなので、慣れればどなたにでもできますよ。
wordpressにしても、無料でダウンロードできるので、フォルダごとアップロードして設定すれば大丈夫です。
必要最低限のプラグインを入れて、テンプレートで整えれば、見た目もちゃんとしたブログに変身してくれます。
時々、プラグイン同士が緩衝したりして、ページが表示されなくなり焦ることもありますが、ネットで調べれば、たいていのことは解決できますから。
少し知識があるだけで、できる仕事内容が大分違ってきますから、やはり日々勉強ということになりますね。
その上で、アフィリエイトを本格的に展開すれば、かなりの収入が見込めると思います。
アフィリエイトだけで月10万をキープする、というのも、やり方さえマスターすれば、そう難しいことではないのです。