今年の漢字が発表になりましたね。
なんと「戦」だそうです。
ウクライナとロシアの戦闘が未だに続いていますし、コロナなどの感染症や自然災害との闘い、人間関係や物価高と、何かと戦っているかのような一年にふさわしい漢字だと思います。
ただ、平和な世の中を理想とすれば、最悪の事態とも言えます。
詐欺事件や凶悪犯罪が後を絶たないのも、時代を反映している、と考えればまさに「暗黒の時代」なのかな?
なんて、そんなに悪い方にばかり考えていると、思考が止まっちゃいますね。
こちらのブログでも、在宅ワークに関わる悪徳商法については、さんざん書いていますけど、在宅ワークも戦いなら、世の中で働いている人は、常に戦場に居るようなもの。
特に年末は、特に他人を騙してもお金儲けをしよう、という不届き者も多いので、気をつけないといけません。
さて、在宅ライターの仕事やアフイリエイト、せどりの仕事も、今年の区切りをつける時期なのですが、毎年、結局31日ギリギリまで仕事をしてしまいます。
「在宅ライターの単価が安いから?」なんて洒落にもなりませんが、まんざら嘘でも無いかな?
以前よりは高くなりましたが、まだパート並みに稼ごうと思うと、必死に仕事をこなさないと、いうところ。
私の場合は、せどりとアフィリエイトもしているので、そこまで切羽詰まってはいないですが。
せどりと言えば、絵本はクリスマスの時期にはよく売れますね。
定番の「ぐりとぐらのおきゃくさま」をはじめ、
- マーガレット・ワイズ・ブラウン「クリスマス・イブ」
- スズキコージ「クリスマスプレゼントン」
- ルース・エインズワース作「ちいさな ろば」
- マーガレット.W.ブラウン作、バーバラ・クーニー絵「ちいさなもみのき」
- エッツの-セシのポサダの日-「クリスマスまであと九日」
などなど、書ききれないくらいの名作揃いですから。
お子様に買ってあげる方も多いですが、「自分へのご褒美」で購入される方も。
スズキコージさんの「クリスマスプレゼントン」は、知る人ぞ知る、という作品で、長らく絶版になっていたので、探している方も多く、一時はかなり高くなっていました。
今は復刊されましたけど。
こういった名作と言われる絵本を、お子さんたちと一緒に読むことで、少しでも癒やされればいいですよね。
ただ、皆さん、今の時期にクリスマスの絵本を出品されるので、どちらかと言うと、希少な本以外は過剰供給になってしまい、値段がさがってしまうこともあります。
できれば、11月くらいから続けて出品している方がいいですね。
あとは、おもちゃの転売をされている方もいらっしゃいますが、たまたま子ども用に買ったものが、ご主人のとダブってしまい出品したところ、人気で手に入りにくいものだったので、高騰したそうです。
そんなこともあるんですね。
とにかく、お正月にゆっくり過ごすためにも、今は頑張らないといないな、と思っています。