“逆輸入俳優”としてブレーク中の俳優ディーン・フジオカ(35)がダスキンの新アンバサダーに起用され、26日から放送される新CMに出演する。暮らしの困りごとに応える“家事シェルジュ(家事+コンシェルジュの造語)”に就任。
というニュースを見ただけで、もう脳内でディーンさんが、わが家のキッチンで食事を作ってくれるところを想像してしまいましたよ。
正確には「家事シェルジュ」というんだそうですが、嬉しいけど、そんなことしてもらったらもったいないという感じ。
もう、ディーン・フジオカさんだったら、来てくださるだけでいい、という奥様がほとんどじゃないでしょうか。
だけど、ディーンさんは来てくれなくても、この家事のコンシェルジュという考え方はいいですよね。
本当に、家事ってやってもやってもキリがないし、私のように、片付けベタがすると、もう時間ばかりかかって、なかなか綺麗にならないし。
在宅ワークをしているというと、外に働きに行かない分、家の中はさぞや綺麗にしているのでは?と思われたり、お料理上手と早合点されたり。
お料理は嫌いじゃないけど、煮物が多くて、食卓が茶色い感じだし、頑張って掃除をしても、片付いている状態をキープできないんですよ。
そんな時に、ちょっと頼れるコンシェルジュのような存在が居てくれたら、どんなに心丈夫か。
[ad#ad-1]ダスキンのおそうじサービスも頼んだことあるんですけどね。
もう、びっくりするくらい綺麗になります。
「こんなところまでピカピカ」という感じで。
ただ、やはり他に比べてもリーズナブルかもしれないけど、お値段がかかるので、そうそう頼めるものではないんですよ。
「いつか、ものすごく稼げるようになったら、定期的におそうじサービスを頼めば、いつもきれいな室内をキープできるわ」という気持ちはあるのですが。
ただ、フルタイムで働いている友達は、「時間を買うと思えば安いもの」と言って、定期的に頼んでましたね。
「子ども達と遊ぶ時間も確保できるようになった」と喜んでました。
やっぱり、働く女性が増えた今、こういったサービスも賢く利用すれば良いのかもしれませんね。